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コラム

親子経営 社長に正義感が無い

この度の日大アメフト部員による「悪質プレー」問題の経緯をみて考えさせられました。この問題の本質は人の上に立つ者の資質の問題に他ならないと思います。この日大アメフト部の監督のおよそ人の上に立つ者らしからざる資質こそが問題でありました。 この監督にとっては何よりも試合に勝つこ...

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元請になるとどうなるの

さて今回は、「元請になると、どうなるの」です。 先日、宮城まで出張っていましたので、帰りの道中、普段会えない方の会社訪問してきました。その会社は、茨城の左官工事の会社です。 ここの社長は、職人の教育にとっても熱心に取り組んでおられます。 そして、やはり私と同じ、直接受注を...

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多様化の時代、没個性とするか?スタートラインとするか?

「周りと同じで、考えなくていいのでラク――」  就職活動真っ盛りの時期ですが、就職活動中の学生たちは、こんな思いで“無難な黒”のリクルートスーツを着用しているといいます。企業では、2005年からクールビズがスタートし、社員の服装はカジュアル化が進んでいるにも関わらず、リク...

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チェーン経営人口減少の時こそ業務改革の好機

「イトウ先生、客数が落ちて苦戦しています。人時生産性についても勉強してるんですが、イマイチ進まないのです」とあるチェーン経営者からのご相談です。 ――――人時生産性改善を進めるために これまでやってきた企画書や資料はありますか? 「人時と作業指示書ぐらいで、特に、作ってい...

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ビジネスは“みずから”の視点だけでは飛躍できない

社長が指揮官となって商品リニューアルに取り組む中、プロジェクトチームの集中力が途切れることがあります。その原因はさまざまですが、多くが社長ご自身の問題です。社長もひとりの人間です。問題はさまざまですが、最近お会いした、ある社長の場合はご家族の介護の問題で悩んでおられました...

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経営の経年劣化とその防止策

「おかげさまで、予想以上に売上が伸びました」と満面の笑みで社長はおっしゃって下さいました。 約半年間を掛けて売れる商品、儲かるしくみを作ってきた結果が出たときは、社長や幹部にとって何ものにも代えがたい喜びです。 出前宅配のしくみが完成したあとは、日に日にお客様の認知度も高...

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技術者のレベルと開発スピードは比例しない

「開発のレベルが低い、スピードが遅い」 先日、お会いしたある社長の言葉です。 開発はできているが、そのレベルが低く、しかも時間がかかりすぎている、なんとかしたい、という悩みです。 この悩みを聞いて、皆さんは、何が原因だと思いますか? 単純に考えると、原因は、「開発する技術...

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社長の「情報発信」は自らの意思で・・―誰かに言われたからではない経営者の決断―  

私は「企業の情報発信は、まず社長自らが率先して行なってください。」と、申し上げています。 もちろん、ちょっとした規模の企業であれば、広報担当とか広報室といった部署があり、対外的に発信しなければならない事項については、業務の一環として担当していると思います。マーケティングと...

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店長に危機感と責任感を持たせる方法

飲食、サービス、小売業の店舗で日々発生する「問題」について、これは根本的なことですがその「問題」にまず気づかなければなりません。これを聞いて、「当たり前じゃないか!」「問題に気づかないやつなどいないだろう!」といった声も上がりそうですね。 しかしながら、問題に気づかない、...

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売上を増やしても、経営が楽にならない本当の理由

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。しかし、多くの社長が抱えている「悩み」は、課題解決のための表面的なものであって、大半は、社長本人が気付いていないもの、いわば、もっと根...

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