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コラム

第97号:自律型幹部を育てるための3つの見える化対策

先日、ある工務店の経営者が経営相談に来られたときのお話です。内容は、なかなか幹部が育たなくて困っているが、どのように教育したらよいかというものでした。 幹部が育たないと悩む経営者の多くは、無意識に自分の分身を育てようとしてしまっています。自分と同じようなことを自分に代わっ...

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親子経営 創業家御曹司の登板

私の前著『親子経営ダメでしょモメてちゃ』で書かせていただいたお家騒動のひとつに動きがありました。まだ記憶に新しいかと思います。2年前、セブン&アイホールディングスのカリスマ経営者鈴木敏文氏が突然のように職を辞しました。 結局のところ、あの一連の騒動は何だったのか、改めて、...

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橋を渡らない商売

さて今回は、「橋を渡らない商売」です。 私の工事会社のある地域は、大きな一級河川、その支流の挟まれたところにあります。市外に出掛けるのには、当然橋を渡らないと出られません。 三角州みたいな土地ですが、当社の修理、工事はその内側市内限定で行っています。 同業者や、お客様によ...

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財務思考のある社長が成功する理由

一人でも多くの同族社長さんに、社長と会社にお金が残る仕組みを築いていただくために、当社では、「どうしたら、儲かって潰れない会社になるのか?」「どうしたら、利益を出してお金が残る会社になるのか?」を日々考え抜いているのですが、あることをキッカケに成功を加速している社長と、そ...

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テクノロジーを恐れる前に経営者が持つべきたった一つの考え方

AI、ロボット、自動運転、AR、VR、ブロックチェーン・・・、 第4次産業革命の到来と呼ばれ日々「仕事を奪われる」そんな恐怖の言葉が跋扈しています。 商品リニューアルコンサルタントとしてわたくしが直観することは、 たったひとつのこと。 それは、社長の「やる気」です。 「根...

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営業マンが大切にすべき顧客との接点のポイント

同行営業研修時の某営業マンの発言 「コンピューターが好きでこの業界に入りました」 この言葉、実は40年前、私も同じ思いを持ってこの業界に来ました。 思わず「そうか!そうか!」と意気投合してしまいました。 ただ、営業第一線40年の経験から、この「好き」が災いになる事がありま...

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社長は誰でもオンリーワン、ただ・・・―「唯一性」は伝えなければ「唯一性」にならない―  

よく「ナンバーワンではなく、オンリーワンを目指せ!」と言った言葉を聞きます。それは、 「ナンバーワンというのは、他者と比べて規模や組織力、技術や商品力などにもともと差があり過ぎた場合、目指したとしても到底届かない、というのが現実である。そこで、非常に無理をしてしまうとか、...

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長期成長企業が必ず持つ仕組み

長く成長している企業が持つ特徴というのがいくつかありますが、中でも必ずと言っていいほど共通して持っているものがあります。業種や企業規模に関係なく、成長する企業が共通して持つ特徴。また、その経営者が必ず意識し、実践していること。逆に、停滞企業では、経営者が意識していないか、...

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類は友を呼ぶ~サポーターを呼び込む力

「後藤さん、私は昔から本当に人に恵まれているんです。周りの人がサポートしてくれるおかげで助かっているんです。」 これは、ある会合に一緒に参加した会社の社長が私におっしゃった言葉です。 まだ設立して間がない会社の社長さんですが、聞いていると、いろんな方のサポートでご自分がや...

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スタッフのモチベーションを上げる昔と今の違い【ホスピタリティカンパニーのススメ】

従業員の人員確保が厳しい中、スタッフの定着率を上げる、または生産性を上げる意味でも、モチベーションを上げることは経営においてもより重要な課題となっています。 しかし、スタッフのモチベーションに関して昔ながらの考え方をしている経営者が多く、今の時代、これからの時代に合わせた...

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