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コラム

働き方改革。スローガンを掲げる前に行うべき重要視点

働きがいのある職場づくりでは、社長が社員との目線合わせをしながら、そのメリットを言葉で伝え続けることの重要性について、これまでも当コラムで繰り返しお伝えしてきました。 「生産性を上げる」  「労働時間を短縮する」 などのスローガン。誰も反対する人はいないと思いますが、社員...

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“売れない”を“売れる”に変える、たったひとつの根源的法則

経営の「経」という字には「たて糸」という意味があります。 「織物の、機械に向かって縦方向に通っている糸。緯糸(よこいと)の上、または下となり、多くはこれと直角に組み合う」と広辞苑では説明しています。御社のビジネスにおいて、営みを組んでゆく「たて糸」とは何でしょうか? たて...

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日本の製造業が本来持っている強味 9

日差しが強くなってきました。熱中症の対策を始める時期ですね。 外部の人間である日本人の私がいてもあまり関係ないというそぶりでその3人はドンドン話を進めていた。にわかには信じがたいが、その場で大きな決断がされたと案内をしてくれた人があとで教えてくれた。そうだとするとまさに即...

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第102号:安定成長する会社と、先細りする会社の、社員に対する動機付けの違い

「弊社の社員は経営に対する危機感がないんです。どうしたら危機感を共有できますか?」 注文住宅会社の経営者からの経営相談での話です。 詳しく聞くと、売上は少しずつ上がっているものの、競合他社との価格競争が激しくなり、利益率が少しずつ下がっているという現状らしく、利益の確保の...

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もの余り時代には、ものを売らずに、ものを使って儲けよ

「ものづくりは、儲からない」 しばらく前から、様々な所で聞く話です。 ものが余り、あふれる時代。新しいものを出しても、よほど優れていないと買い替えてもらえない。また、最近になってシェアリング経済が出現。あふれているものを低コストで有効活用する技術が普及してきました。さらに...

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いつ新しい売上の柱を立てるのか

よく降る雨ですね。 工事の遅れが気になる季節到来です。これから梅雨明けまで、天気情報と毎日にらめっこの日々が続きます。雨で、現場に出られない日は、何をしていますか?社長の代わりに次の段取りや、見積の出来る職人社員は、育っていますか?先々の商売繁盛目指して行動していますか?...

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親子経営 社長が最も自社の問題を知っている

先日、嬉しい手紙を頂きました。私の前著『親子経営 ダメでしょモメてちゃ』を読んでご自分の境遇と共通したところがとても多く共感したとの内容でした。そして一度話を聞かせて欲しいということでした。 関西に本社があり東京に支社があるということで、東京支社で一度お会いすることにしま...

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「全てを人がオペレートする仕組み」まだ続けますか?

「伊藤先生、ご指摘いただいた長時間労働の問題ですが、思ったより根が深く、早く取り組んでよかったです」 改革プロジェクト推進中の経営者の一言です。 特定の売場で、毎月100時間近くの時間外労働が発生していました。 ――――これは、店舗ではできないので、会社が主体となって、解...

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“透明のビニル傘”に見る社長の象徴とは?

人それぞれ、人と会ったときにチェックするアイテム、というものがあります。「あえて言うならば、腕時計」という声を男性からはよく聞きます。一般的によく言われる文房具や小物、靴といったものから、「そんなところ、見ているの!」と驚くものまで、こだわりどころは人それぞれです。  こ...

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出前・宅配・デリバリーで、勝ち馬に乗る

出前・宅配・デリバリーの市場は今、熱くなっています。 マクドナルド、回転寿司のスシローはウーバーイーツを利用して、牛丼の吉野家は出前館のシェアリング・デリバリーを使って、出前・宅配・デリバリーで業績をあげています。 すかいらーくグループはデリバリー機能を自社で持っていて、...

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