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コラム

親子経営 社長が最も自社の問題を知っている

先日、嬉しい手紙を頂きました。私の前著『親子経営 ダメでしょモメてちゃ』を読んでご自分の境遇と共通したところがとても多く共感したとの内容でした。そして一度話を聞かせて欲しいということでした。 関西に本社があり東京に支社があるということで、東京支社で一度お会いすることにしま...

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「全てを人がオペレートする仕組み」まだ続けますか?

「伊藤先生、ご指摘いただいた長時間労働の問題ですが、思ったより根が深く、早く取り組んでよかったです」 改革プロジェクト推進中の経営者の一言です。 特定の売場で、毎月100時間近くの時間外労働が発生していました。 ――――これは、店舗ではできないので、会社が主体となって、解...

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“透明のビニル傘”に見る社長の象徴とは?

人それぞれ、人と会ったときにチェックするアイテム、というものがあります。「あえて言うならば、腕時計」という声を男性からはよく聞きます。一般的によく言われる文房具や小物、靴といったものから、「そんなところ、見ているの!」と驚くものまで、こだわりどころは人それぞれです。  こ...

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出前・宅配・デリバリーで、勝ち馬に乗る

出前・宅配・デリバリーの市場は今、熱くなっています。 マクドナルド、回転寿司のスシローはウーバーイーツを利用して、牛丼の吉野家は出前館のシェアリング・デリバリーを使って、出前・宅配・デリバリーで業績をあげています。 すかいらーくグループはデリバリー機能を自社で持っていて、...

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営業マンが飛び込み営業で意識すべきこと

「時代に合わないですよ。今どき飛び込み営業なんて」 「そうですか?私にとっては営業の原点ですが…」 昨今を問わず、飛び込み営業とは辛いものです。 私も現役時代、同行営業支援を通じてこの年(62歳)になっても抵抗感はあります。 アポなしの訪問ですので、訪問先では当然 「仕事...

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社長に不可欠なマルチチャネル的思考―現代の「情報発信」は一筋縄ではいかない―  

「マルチチャネル」という言葉があります。現代ビジネスには不可欠な考え方であり、取り組むべき実務上の仕組みでもあります。 「マルチチャネル」とはいったいどういったことを指すのでしょうか。 ―「マルチチャネル」とは、“顧客との接点が多様化している現代ビジネスにおいて、複数のチ...

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税務調査を乗り切るために、会社が日頃注力すべきこと

税務調査を乗り切るために、会社が日頃注力すべきこと

「メルカリが消費税1億円申告漏れ」 最近ニュースで、こんな記事を目にしました。 税金の申告漏れと言葉に接すると、一般的にはなんだかすごく悪いことをしたように感じます。もちろん、中には意図的な所得隠しや租税回避をしている会社もあります。けれども、税務調査を受けたことのある経...

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自社の顧客像を説明できますか?

今回のコラムからは飲食、サービス、小売店舗の「経営」を考えていきたいと思います。ここでいう「経営」とは、自社の目的達成のために必要な経営資源(ヒトモノカネ情報)を集め、使い、新たな価値を生み出し、配分し、成長させる意思決定と実践のことです。 この「経営」の意味から当然の帰...

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中途採用の中堅職社員を活躍させる秘訣

中途採用した社員で経験を持ち、部下を指導をしていたと聞けば、経営者の誰もが自分の会社でも中堅職として活躍してもらおうと考えるでしょう。 ただ、他の会社で中堅職層で活躍していたからといって、当社で中堅職層が勤まるかどうかは全く未知数です。  理由は簡単です。前の会社での優秀...

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生産財が売れる営業マンの見抜き方

生産財が売れる営業マンの見抜き方

「今度営業を面接することになりました。どう思いますか?」 ずっと技術畑で歩いてきた社長なので、営業の採用方法にはちょっと不安なご様子。履歴書が添付されたメールで助言を求められました。 非常に気になったのは、これまでコンシューマ向けの消費財や耐久財を売ってきた実力はあるけど...

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