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コラム

社長が向き合うべき、会社を進化させるために絶対に必要なこと

「あいさつが大事だ」と社長が常日ごろ口にしている会社に限って、社員のあいさつができてなかったり。 あるいは「報連相を徹底しよう!」と社長が何度も社員に伝えても、社員からの報告はどうにも断片的だったり。 はたまた「お客様第一主義!」と打ち出しているのに、客として問い合わせの...

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期待以上の成果が出る「相乗効果型組織」と出せない「相殺型組織」の違い

採用難による慢性的な人員不足の中で、今いる社員をどう生かして収益を最大化するかがこれからの経営の重要な課題となります。 事実、私への経営者からの相談も「仕事はあるけど人が居なくて受けられない」、といった相談が以前に比べて倍増しています。 事実、人手不足倒産が世の中でも急増...

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カウンセリングの満足度と成果を高めるヒケツとは!?

「スキルには結構自信があります。でも、なぜか成果につながらないんですよ」 カウンセリングスキルはあるのですが、どういうわけか、ご自身が想定していたよりも顧客満足度や成果が低いとのこと。 以前私のところに相談に来られた方です。そのときにくわしくお話を聞かせていただきました。...

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活用されない経営計画書には、〇〇が無い!そのため、すぐに引出しに仕舞われることになる。良い経営計画書の条件とは!?

「矢田先生、我社は、つまらないらしいです。」 工業部品メーカーN社長の言葉です。 この言葉に私は驚き、手を止め、顔を上げました。 そこには、少し凹んだN社長の顔があります。 「退職を申し出た社員と、午前中に面談をしました。その理由を訊くと、つまらないと言われてしまいました...

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働き方改革の成功に、社員のメンタルの強さが必要不可欠な理由

「うちの会社では、特にメンタル不調の社員がいないので・・・」ここまでは良く聞くフレーズです。が、この後に続く社長の言葉は様々です。 「なので、特に問題もないので、これまで通りで大丈夫と自信を持っています。」というA社長。 「だから、なぜ上手くいっているかを分析して、今後も...

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「特別扱い」が、安定売上につながる理由

「Aランクのお客様を、新規のDランクと同じ扱いにしては、いけない。そりゃそうですね。叱られるワケです。まずは、ノグチ先生の言うとおり、自社の顧客生涯価値をハッキリさせることなんですね。 我が社の一番顧客だ!と分かれば、誰だって笑顔になるもの。ゲンキンなモノね、さっきまでな...

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第98号:自分の強みを最大限に引き出すミッションのつくり方

ある飲食チェーン店のオーナーから、先日、経営相談がありました。 内容を伺うと、「最近、価格競争に巻き込まれ、業績が低迷してきている。自社の強みを明確にする必要があると思うが、なかなか強みが見つからない。強みはどのようにして見つければ良いのか」という相談でした。 中小企業や...

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親子経営 となりの国のお話

呆れてものが言えないとはこのことでしょう。もうここまでくれば笑うしかありません。おとなり韓国の会社の話とはいえ一言言わずにおれません。ことは親子経営の会社の話ですから。 2014年にアメリカ、ジョン・Fケネディー国際空港において離陸のため滑走路に向かっていた大韓航空機が突...

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景気のせいは本当か

さて今回は、「景気のせいは本当か」です。 よく、経済評論家や、マスコミメディアが景気の動向についていろんなこと言っていますよね。 景気は上向いている、あるいは停滞、景気は後退している。 そんな情報と、自社の売上を照らし合わせて、例えば、 景気はいいから好調だとか、今は景気...

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既存商品サービスの脱「高付加価値化」戦略

2016年3月10日に東京商工会議所・中小企業部から発行された「中小企業の経営課題に関するアンケート」というデータがあります。「今後注力していきたい取り組み(複数回答)」という質問に対して、トップの回答が「顧客ニーズに対するきめ細やかな対応」です。ついで多かったのが「既存...

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