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コラム

社長だけは専門知識が乏しくても、PCが苦手でも、利益を上げていける力を持っている

 「私が店舗勤務?」  「冗談じゃない」  「何とか逃げられないものか?」 ある社員の本音です。   もし、社長の会社にこんな考えの社員がいたとしたらいかがでしょうか?   こんな事はあまり考えたくはないものです。   さて、この不届き者は一...

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経営者が熟考すべきとき

DX時代、経営者が対峙すべき情報は日々その総量を増しているようなところがあります。意思決定に使える時間がどんどん短くなっており、次から次へと即断即決が求められるようになっていないでしょうか。 もし御社もそうだとすると、それは間違いなく危険な状態へと近づいているかもしれない...

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音楽好きの沼【デジタルワイヤレス編】

音楽好きの沼【デジタルワイヤレス編】

音楽好きの沼【アナログ編】 から続く   驚愕のノイズキャンセリングイヤホン   最初のノイズキャンセリング機能の初体験は10年前。 それはワイヤレスタイプのヘッドホンで、小さい音量でも没入できる音楽体験は大変魅力的なものでした。フランスのメーカー製の...

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優れた商品知識の落とし穴

「南澤さん、商品知識は重要ですから、新人からベテランまでとにかく一定レベルを保つような教育が必要ですよね?」これは、ある自動車販売店の社長の一言です。 確かに、商品知識は営業における基本中の基本です。最低限の商品知識がなければ、商談は成立しません。しかし、ただ知識があるだ...

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弊社の業種は「ショールーム革新業」です

展示会に入場しようとすると必ず受付しなければなりません。受付用紙に社名、氏名、住所など情報を書き込む欄があります。東京ビッグサイトのような大規模展示ではネットで事前登録して、入場の際には会場入り口で、登録時に発行されたQRコードを読み取り機にかざすだけという入場方法を採用...

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資産管理会社からファミリーオフィスの時代?

「資産管理会社をすすめられたけどね」とK社長。しかし、あまり気が乗らないご様子。確かに、資産管理会社の前に考えておくべきことがあります。環境の変化もありますし、心境の変化のあるのが人というものです。   1.資産管理会社 日本における資産管理会社の典型的なパター...

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中小製造業の競争力を高める!高付加価値化の5大原則

「原材料の高騰に伴い製品の販売価格を上げたい」  「競合他社がディスカウントしてきたので風当たりが厳しい」  「どのようにして高付加価値化対策をすればいいか模索している」もしあなたがそう考えているならば、製造業の競争力強化対策として高付加価値化することは有効な手段です。原...

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省吾君への手紙

省吾さん 昨日は久しぶりにお会いでき嬉しかった。君と会うのは昨年お父さんが亡くなられ私が葬儀に行かせてもらって以来のことだ。君は渡航先のフランスで突然亡くなられたお父さんを偲びながら、残された家族、そして君に託された会社への君の切実で真摯な想いを涙ながらに語っていたね。 ...

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正しく会社が成長している時には、社長はどんどん暇になる?という現象

この日は、K社長との面談です。 5年前に、変革を見事にやり遂げ、会社を変貌させました。 絶好調のはずですが、そうでも無いようです。 K社長は、言いました。 「ここ2年、また停滞しています。」 今後の方針についての説明があり、K社長は次の言葉を言いました。 「忙しい毎日を過...

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時代が動くときに

何かの拍子に、ドミノ倒しのように業界再編が進んだり、一斉に事業承継が起こったり、上場する会社が相次いだりすることがあります。全国的な動きでなくても、自社の周辺で次々と体制が変わることがある、というと心当たりがあるという経営者も少なくないのではないでしょうか。 そのような動...

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