最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

ダイバーシティの時代に人を測るモノサシが一つであることのリスクについて

先日、クライアントと人材系の話をしているとき、「数年前に入社した社員よりも、後から入ってきた社員の方が優秀で、もとからいる社員たちが目には見えないプレッシャーを感じ始めている」という話題になりました。 この話し、別のクライアントでも聞いたことがあります。人材採用の体制を整...

詳細はこちら

売上が減ってもお金に困らない会社がやっていること

多くの社長は、「売上を増やせばお金が増える」と考えているので、経営が苦しくなってくると、売上を増やすことに必死になります。、 しかし、必要なのは、売上よりも「お金が残る仕組み」です。会社が倒産するのは、売上が無くなった時ではなく、会社のお金が尽きた時です。 お金が残る仕組...

詳細はこちら

面白いように会社が変わるお話

もう今年もあと数日で年が明ける。今日は朝から東京近郊にある顧問先へ今年最後の定期訪問に出かけた。お付き合いをし始めもう8年が過ぎる。当初は息子さんへ事業承継を考えており相談に乗って欲しいということで訪問が始まった。一昨年息子さんへ無事経営交代がなされた。 その後も息子さん...

詳細はこちら

社長が、年商10億目指すと決めた時に、最初に獲得すべきスキルとは?

専門コンサルティング会社のN社長は席に着くなり次の言葉を出されました。 「先生、すみません、また社員が辞めることになりました。」 N社をお手伝いさせていただくようになって2年が経ちます。 業績は昨年対比115%と大きくはないが伸びています。 仕組みも整備され、スタッフも増...

詳細はこちら

大きな勘違いがなおらない!「システムとソフト」は違うもの

鈴木純二

私の著書「アナログな会社を劇的に変える中小企業のための会社を正しくデジタル化する方法」にも書いたところ、ある読者さんから共感のコメントを頂いたことがあります。それは「システムとソフトを曖昧に混同している人が多い」ということです。 当社にお問い合わせを頂く社長さんからも「良...

詳細はこちら

勉強する社長と未来

「あっ、社長!お世話になっております。」 つい先日、とある講演会で知り合いの企業経営者とばったり顔を合わせることがありました。学会や研究会などもそうですが、コンサルタントにとって最新事情を手に入れるこれらの機会は業務上必須の活動です。他方で忙しい経営者にとっては、わざわざ...

詳細はこちら

多くの社長が越えられていないマネジメントの壁を、自分だけ超えるには?

 「覆面パトカーの見分け方」   如何わしい、この表題。 正しく生きている人達にとっては無縁で、口にすることさえ憚(はばか)られるワード。   しかし驚くことに、これはかつてある企業で実際に行われた社内会議の議題だったのです。 そして発表者は、そのエリ...

詳細はこちら

成長に必要な「素直さ」とその裏に隠された真実

「南澤さん、あなたのアドバイスを素直に受け入れてみたら、私たちの組織に驚くべき変化がありました。」これは、私がサポートをしている印刷工場の社長からの言葉です。 この社長は、外部環境の変化に対応するため組織を変革しようと取り組んでいましたが、思うような成果が得られずにいまし...

詳細はこちら

第221話 見込み客を紹介しあうなんてナンセンス!

先日、何か催しがあるからと言われて、知り合いのコンサルタントの方に誘われるままに、ある会社の事務所に行った時のことです。 誘いを受けたコンサルタントとは、以前、仕事らしきことを一緒にしたことがあり、その方に安心感を持っていたのと、催しの内容をはっきり聞かなかったのが間違い...

詳細はこちら