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コラム

2代目社長が開発型経営を目指すべき理由

当社では、限られた経営資源の中で、新たな技術、製品、商品を継続して開発できる、そういった開発型の企業経営をご支援しています。 ご支援する経営者には、創業者のかたも2代目以降のかたもいるのですが、2代目以降のかたにのみ見られる傾向というのがあります。必ずでは無いのですが、創...

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儲かる特注と儲からない特注を分けるものとは

「特注対応って本当に儲かるんですか?うちは手間ばっかりかかる割に単価が安くて...」―以前当社にご相談に来られた社長の言葉です。 当社では「“儲かる特注ビジネス”のやり方セミナー」と題して定期的にセミナーを開催していますが、これは「特注ビジネスはすべて儲かる」ということで...

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利益の出ている店が、必ずやっている大切なこととは?

売上は経営戦略によって決まり、利益はオペレーションで決まる と私は考えています。 何を、どんな業態で、どこで、売っていくのか、トップが決定する経営戦略で、売上はほぼ決まってしまいます。 そして、利益を出していくのは、店舗運営、オペレーションによることころが大きいのです。 ...

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うまくいっている部門・部下・現場を、さらに増やす方程式

「売上の8割は、永年契約のある4割のお客様たちでした。 で、、ここからどうすればいいんですか、先生?」 セミナーに参加された時は、顧客を分けてみるんだな~と納得したんだけれど、とある社長さんから、質問がありました。 自社の一店舗のデータを実際に集計されて、見えてきた現実が...

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元気でバリバリだった社長も、〇〇をしないことで老け込みます。その負のサイクルを生む根本原因とは?

「先生、私は疲れました。」 中核市のホテルラウンジ、演奏のピアノが遠くに聞えます。 私の出張に合わせての面談とさせていただきました。 建築業M社は、4期連続で8億前後の年商です。 「矢田先生、経営とはこんなに疲れるものなのですね。ここ何年も気分が晴れた日は一日もありません...

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開き直って良いとき、悪いとき

「開き直れば楽になるのがわかっているけど、なかなか思い切れません」 「まあいいか、とすぐに開き直るクセがあって、よく妻に怒られるんです」 ある人は、開き直りたいと言い、 またある人は開き直るクセを直したいと言います。 開き直りと聞いて、「追い詰められないと行動できないんで...

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他社の成功事例から学ぶのは「何を」ではなく「なぜ」である

生産性向上の企業の取り組み、テレワークの導入、女性管理職の積極登用など、様々な職場改善の事例があふれています。特に、経営者自ら、あるいは人事労務の責任者が自社におけるが社内変革の内容やプロセスを、具体例をあげつつ説明したビジネス書なども目に付くようになってきました。 それ...

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第104号:成熟経済を生き抜くために、知っておくべき社長の決断

「お陰様で、今期も目標達成できました。 仕組みづくりができてきて、目標達成のためのコツもわかってきました」 こう語る経営者さんは飲食店を4店舗経営していますが、以前は業態がすべてバラバラで、経営がとても複雑化しており、店長の力量に依存する経営スタイルに行き詰まりを感じてお...

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「弱点上等」の発想法

先日、消費財メーカー社長と首都圏の百貨店に出向き、洋菓子店と和菓子店の店舗廻訪をいたしました。 店舗廻訪の目的は2つあります。1つは「トレンド傾向」をリアルに実感すること。もう1つが企業視点ではなく「消費者として」商品を視ることです。わたくしが提供している商品リニューアル...

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競争激化ネット通販、勝機はギフトにあり

ネットの世界では、ちょうど1週間前の6月19日、個人間取引(CtoC)のプラットフォームを提供するメルカリが東証マザーズに上場、時価総額7,000億超をつけ、今年最大の上場になりました。CtoCではありますが、ネット通販の世界に大きな期待が寄せられている証拠です。 一方で...

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