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コラム

新人が「早く戦力になる組織」と「いつまでも戦力にならない組織」の違い

今年も6月に入り、新入社員も入社から2か月が経過する頃です。 私が訪問している企業も、入社して1日~2日オリエンテーションをして、すぐに現場に配属という企業もあれば、各部署を期間を区切って廻り、会社全体の仕事を把握した上で本配属になるといった企業もあります。 それらは、会...

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業績を伸ばす社長がつい熱くなる話題とは

「結局、うまくいく会社というのは他と何が違うんですかね?」— 先日コンサルティングの初回を終えたクライアントの社長と一献傾けていたときに出た話題です。 こちらは様々な企業を見てきたわけだから、業種や業態を超えたなにか普遍的な成功企業の特徴があるだろう…といったところでしょ...

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なぜ、新規で会社の力が分かるのか?企業成長の必須条件

「なんで、手元資金が楽にならないか、ようやくわかりました。 新規をどう定着させるか、今我が社の力が試されている。数字を見ればその時期なのに、新規!新規!と、新規追っかけ策にばかり目が行っていたんですね。 追っかけて、捕まえる。それは確かに成功した。やったー!捕まえたと思っ...

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人がなかなか育たない、そこには致命的な間違いがある!人口8万の過疎の町には、優秀な人が沢山いた!?

「こんな田舎の町にも、優秀な人が沢山いることが解りました。」 R社は、年商10億に向けたビジネスモデルが見つかり、いよいよ本格的な仕組みづくりに移行しています。そこで、人材を求めました。 「矢田先生、この履歴書を見てください。この方は、〇〇大学を卒業しています。こちらの方...

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与える人は進化が早い

顔を合わせるたびに、愚痴を言う人がいます。 笑える範囲の愚痴なら場が盛り上がることもあります。 でも、聞いている側も嫌な気分にさせてしまうような愚痴は、場の空気を悪くしてしまいますよね。 また、愚痴に似た形で批判が多い人もいます。これも適切な批判であれば、成長に繋がるので...

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働き方改革。スローガンを掲げる前に行うべき重要視点

働きがいのある職場づくりでは、社長が社員との目線合わせをしながら、そのメリットを言葉で伝え続けることの重要性について、これまでも当コラムで繰り返しお伝えしてきました。 「生産性を上げる」  「労働時間を短縮する」 などのスローガン。誰も反対する人はいないと思いますが、社員...

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“売れない”を“売れる”に変える、たったひとつの根源的法則

経営の「経」という字には「たて糸」という意味があります。 「織物の、機械に向かって縦方向に通っている糸。緯糸(よこいと)の上、または下となり、多くはこれと直角に組み合う」と広辞苑では説明しています。御社のビジネスにおいて、営みを組んでゆく「たて糸」とは何でしょうか? たて...

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日本の製造業が本来持っている強味 9

日差しが強くなってきました。熱中症の対策を始める時期ですね。 外部の人間である日本人の私がいてもあまり関係ないというそぶりでその3人はドンドン話を進めていた。にわかには信じがたいが、その場で大きな決断がされたと案内をしてくれた人があとで教えてくれた。そうだとするとまさに即...

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第102号:安定成長する会社と、先細りする会社の、社員に対する動機付けの違い

「弊社の社員は経営に対する危機感がないんです。どうしたら危機感を共有できますか?」 注文住宅会社の経営者からの経営相談での話です。 詳しく聞くと、売上は少しずつ上がっているものの、競合他社との価格競争が激しくなり、利益率が少しずつ下がっているという現状らしく、利益の確保の...

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もの余り時代には、ものを売らずに、ものを使って儲けよ

「ものづくりは、儲からない」 しばらく前から、様々な所で聞く話です。 ものが余り、あふれる時代。新しいものを出しても、よほど優れていないと買い替えてもらえない。また、最近になってシェアリング経済が出現。あふれているものを低コストで有効活用する技術が普及してきました。さらに...

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