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コラム

第106号:"値決めは経営"儲かる会社の価格設定方法とは

ある建築資材会社でのお話です。 「自社の固定費を把握することで商品の適正価格がよく理解できました。以前は適正価格を理解しておらず、安売りをしてでも売上アップのために仕事を受けていました。それが苦しかった経営の最大の理由だったことに気づけました」 価格設定の重要性 BtoB...

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業績に関心を持つ社員に育て上げる秘訣

社員の昇給・賞与は、業績に連動させて支給をする必要があります。  もともと経営者は、業績がよければたくさんの昇給・賞与を出しますし、業績の悪い時には昇給・賞与を減らします。  それは、原資があるときには出すが原資が無い時には出さないということであり、ここには経営者によって...

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「宣伝講習販売」と「通販」

通販コンサルタントとして起業してから23 年経つが、顧問先企業は、異業種からの新規参入組が多く、この傾向は現在も変わっていない。 やはり新規販路開拓の位置付けで通販事業を立ち上げるメーカーが主流となるが、次に目立ってきているのが訪問販売会社である。とくに「宣伝講習販売」を...

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社長の解釈どおりに現実は決まる

「うちは加工賃ベースで下請けやっている業態だから苦しいんですよ。」── ご相談にお越しになる経営者の方からよくお聞きする台詞です。 当社では普段からセミナーなどで自社独自の強みをつくって価格競争から抜け出す方法をお伝えしている関係で、価格低下に頭を悩ます経営者の方が来られ...

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アクティブメンタル組織風土で会社が成長するための条件

当社ではアクティブメンタル組織風土作りのコンサルティングを行っていますが、アクティブメンタルという言葉が聞きなれないため、セミナーはもちろん、クライエント企業様でも、どういう意味ですか?どういう組織風土ですか?と度々聞かれます。 メンタルという言葉から、メンタルヘルス対策...

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不愉快にさせるメールと「また次回」となるメールの違いとは?

「メールは感情が表れやすいツールである」と言われます。 そのため、興奮状態で書いたメールは感情的になりやすく、文章にそのまま表れてしまうので、時間をおいてから返信するほうが良いーー。広く一般的に知られていることですが、実際に自分の経験からも感覚的にも、その「時間をおく必要...

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何を開発すべきか、そのためのニーズの見つけ方とは?

顧客にニーズを聞いて開発に着手する。特に法人顧客相手のビジネス(いわゆるB to B)では、多くの企業がこれをやります。 ところが、開発してみると、受注につながらない、あるいは、思ったより受注が増えず、儲からない。やがて、顧客の要望に振り回されるという結果になることが少な...

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節税対策でお金を残す社長が持っている視点とは?

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 その中でも、「税金」に対する関心は皆さん本当に強く、どんな場面でもご質問・相談を受ける分野です。 人間誰しも「税金」と聞くと「払い...

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お客様の購買意欲のスイッチをONにするには?

売上を伸ばしていくためには、日本の文化や日本人の心理を理解することはとても大切です。 古くから日本には、ハレの日、ケの日があります。 ハレの日は、お祝いなどの特別な日で非日常の日、 ケの日は何でもない普段の日です。 ハレの日には、お子様のお祝いや長寿のお祝いなど個人的な日...

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数字が伸びないな~、と感じたら、売上アップのためにすべきこと

「売り上げが伸びないチームがあるのよ。新規開拓は、一生懸命にやっているんだけれど、客単価に伸びがないの。客単価に伸びがないのは、お客さんの要望を充分受け止めていない証拠なのよ。 メールだとかラインとか、、それだけではね。 そりゃ注文や、値引きセールのご案内だったら、メール...

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