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コラム

第460号 数字を出せる店長ほど、大きなミスをしがちになる理由

第460号 数字を出せる店長ほど、大きなミスをしがちになる理由

店舗という形を持つビジネスにはこんな傾向があります。  ・数値結果を出してきている店長ほど、大きなミスをおかしてしまう。   ある企業の例です。 これまでどの店長よりも、数字を挙げられてきている優秀な店長がいました。 彼はきっとのし上がっていく。他の社員からそん...

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部下から見えるあなたは権力ですか、権威ですか?

  「上司が部下を理解するのには3年かかるが、部下は上司を3日で見抜く」ということを聞いたことがあるのではないでしょうか。私も、企業の中で働いてきた人間として、上司として部下を持つ立場も、部下として上司を持つ立場も両方経験しているので、”3”という数字の妥当性はともかく、...

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コンサルティング料金は費用か投資か?

  7月の蒸し暑い日中に、東京都内のビルの合間を抜けて目的の会社にたどり着きました。今日は個別出張セミナーの日です。公開セミナーではなく個別でお願いしたいという、ある製造業の社長から依頼を受けてのことです。 その会社に着いたときは汗びっしょりで、上着とネクタイが...

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営業効率が2倍に!中小企業向けセールスイネーブルメント実践方法

営業効率が2倍に!中小企業向けセールスイネーブルメント実践方法

「営業活動については、営業担当者の個人能力に依存しており、なかなかコントロールすることが難しいのですが、何か良い方法はありませんでしょうか?いいときは驚くほどの成果になるのですが、上手くいかないときは全く成果に繋がらないことも多く、変動が大きすぎて困っているのですが…」ー...

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事業継続力の向上で信頼と競争力を強化する

有事の際の事業継続力は経営における重要な検討事項のひとつですが、リスク低減のみならず、信頼構築・対価向上の観点でも有効な武器になりえます。 「この会社、担当者の対応や価格の安さは魅力だけど、何かあった時の対応が不安だから、発注はちょっとやめておこうか・・・」 製品やサービ...

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年商10億円に向かうための準備 ~社員に考えさせる技を使う~

特殊工作機器メーカーK社、エンジニアであったK社長が立ち上げました。 創業から17年、年商5億、社員数30名の会社です。    ここ最近、社内では立て続けに問題が発生しています。 部門間の連絡漏れによるクレーム、単純な組付けミス、資材の過剰発注など。    K社長は、言わ...

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高収益・高賃金社長が知る、価格改定の本当の意味

「シライさん、ご指導いただいた通り、サービス単価の値上げに踏み切りました」理美容事業をチェーン展開するA社長のお話です。 これまでも世の中の物価や人件費の高騰に合わせて若干値上げをしてきたA社長ですが、ここにきて1割強の思い切った値上げに踏み切ったとのこと。社長は続けてお...

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価値は情報が生み出す

JCPOコラム   価値は情報が生み出す    今日は少し時間軸の長い話をします。特に製造業の分野では、日々の仕事を通じて儲けを積み重ねている経営者にとって、価値を生み出してくれるのは品質であり、安定供給の実現であり、一定規模以上の生産量なのだろうと思...

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さんまの開きになっていませんか?

今回の提言は、タイトルだけ読んでもどの様な内容なのか想像し難いと思います。これは、私が大手企業に勤めていたときの、伝説的マネージャが残した語録の一つで、「さんまの開きの状態だね」と書き残されていたものから引用したものです。私自身も当初はこれが何を意味するのか分かりませんで...

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健康行動を促す新しい選択肢の作り方 ―医療×行動科学の最前線―

こんにちは。ヘルスケアビジネス総合研究所の原です。 以前、医療サービスの開発のミーティングの最中で「原先生、どうしたらこのヘルスケアサービスのユーザーに行動変容を促せるのでしょうか?」という質問を受けました。 行動変容とは、人にそれまでの健康に関する習慣を変えさせるという...

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