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コラム

圧倒的な差別化を図れる組織的な「情報発信」―社員との意識共有は最強の武器となる―  

私は月に1回放送される地域FMでのレギュラー番組を、自分が主体となっているものを1本、ゲストとして出演するものを1本の計2本担当しています。それから、不定期ですが、お隣りの市の地域FMでは2時間の長時間番組でしゃべることもあります。 また、書いたものを発表する場としては、...

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人事制度の品質を上げる方法

日本で専門家が人事制度のコンサルティングをすると、当然のことながら構築した人事制度をそのまま運用しようと考えます。変更は認めたがりません。 そのため、その人事制度に対して社員から意見が出ても、(中には不平・不満と思えるような質問があるかもしれませんが)その声に耳を傾けるこ...

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日本の製造業が本来持っている強味 12

私は毎日どこかの工場に伺って改善をしています。いつ雨が降ってもいいようにいつも折り畳み傘を持っています。だから梅雨時でも大丈夫です。 例えば設備稼働分析のように、新たな改善を行う際の現状分析で、これまでであれば観測者が時間をかけて観測し分析をする必要があったことでも、観測...

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短期的視点と長期的視野のバランスと知財活用

先日、コンサルティングをさせていただいている会社の社長様と、今までの整理をしていたときの話です。 私:「社長、今月末に相手先との交渉を打ち切るとおっしゃっていますが、もし相手がイニシャルフィーをこちらの要求通り支払うと言ったらどうなさいますか?」 社長:「その時は相手の希...

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店舗の集客をするその前に

さて、当たり前の話ですが、店舗ビジネスでは店を新規にオープンしたからと言って、勝手にお客様が大挙して来店されることはまずありません(すでに人気で話題の店は別ですが)。下手をすれば店がオープンしたことすら知らない人が多数を占めます。ですので認知度を上げ、集客を図るための施策...

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『達成したい目標』と『やらされている目標』の違い

組織である以上、何かしらの目標を持ってその達成に向かって邁進することは、我々が仕事をする以上、重要なミッションです。 私が各企業において、経営者に課題をヒアリングすると必ず出てくる課題が、この目標達成に対する社員の意識の低さという課題です。 話しをお聞きすると『数字の意識...

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これからの時代で売れるものとは?

「頭の悪いヤツは損をする」  日本マクドナルド創業者の藤田田氏が書いた本のタイトルですが、氏の凄さは「世の中の流れを抽象化したあと、自分のビジネスに具体的に変換する力がずば抜けていること」だと藤冨は感じています。  例えば同書では、「10年前のセンスでは生き残れない」と、...

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不毛な価格競争から抜け出すための重要視点

「結局、価格競争から抜け出すにはどうしたらいいんでしょうか?」― 先日当社のセミナーにお越しになった経営者からのご質問です。 多くの中小企業にとって価格の低下は大きな悩みです。現状、多少なりとも価格を下げていかないと売上が上がらないということであれば、その商品はライフサイ...

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社長が「社員面談の悲劇」を避ける方法

会社の業績の良し悪しに関係なく、真面目な社長は、現場はどう思っているのかを知るために社員と面談をやろうとします。業績が好調の場合はまだしも、業績が芳しくなく組織が成熟していない状況で社員面談を行う際には注意が必要です。 このような会社の場合、社員は他責思考が多いので普通に...

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今、ほしいものは、開発するな!

「販売計画に開発が間に合わない」 少し前にお会いした、ある社長の言葉です。 営業と市場分析をしっかりやって、練りに練って販売計画を立てる。これらなるいけると自信を持って、開発に着手させる。 ところが・・・、開発に時間がかかってしまい、折角の販売機会を逃してしまう。そんなこ...

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