最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

日本の製造業が本来持っている強味 13

一年の半分が経ちました。7月からは後半戦となります。時間が経つのははやいですね! そしてマスプロダクションの時代は人件費の安い国で大量に作って供給したが、マスカスタマイゼーションの時代になると距離的にも時間的にも消費者に近いことが必要になる。これは一言でいうと「お客様に近...

詳細はこちら

中小企業における知的財産活用の底上げ

先週に続き、今週もセミナーに関する話題です。 「後藤さん、今回参加される企業様は知的財産に接する機会がいままでなかったか、知的財産をどう使っていいかわからないか、或いは利用価値をあまり感じていない社長をターゲットにしています。それを踏まえて、ご講演をお願いしたいのです。」...

詳細はこちら

知らないと失敗するファンづくりの順序

顧客リストとその活用の重要性ついては繰り返し述べていますが、リストをもとにただDMや新作案内をしたところでなかなか顧客にはなってもらえません。顧客化を促すには「顧客化ツール」とともにリストを活用することが不可欠になります。 「顧客化ツール」とは何でしょうか。これは顧客にと...

詳細はこちら

第108号:9割は知らない成熟時代の顧客管理

「おかげさまで、本当に大切にするべきクライアントが明確になり粗利高も上がってきました。社員たちもクライアントに振り回されることなくクレームも減ってきました」ある建築資材会社さんからのコメントです。 このような会社の問題点は、売上主義で物事を判断していることです。売上主義の...

詳細はこちら

理詰めで考える人が“悪いことを直す“行動に移せないのはなぜか?

「他人のふり見て、我がふり直せーー」と言います。 他人の悪いところを見て、自分はやらないようにしろ、という意味合いですが、私たちの多くが、「他人の悪いところは目につく」。その一方で「自分の悪いところは、相応に意識しないと気付かない」、もしくは、「気付いてはいるけれど、なか...

詳細はこちら

業務の仕組み化についていけない社員にどう対応するか

「業務を仕組みで廻すことの重要性はわかったが、その仕組みを廻すことについていけない社員も出てくるのでは?」— 先日当社のセミナーにご参加いただいた、ある経営者から出た質問です。 業務の仕組み化とは簡単に言うと、業務フローの工程と役割分担や決定権限などを言語化・見える化し、...

詳細はこちら

自社に最適なアクティブメンタル組織風土を作るポイント

前回のコラムで、アクティブメンタル組織風土づくりに必須なのは、以下の3つであるとお伝えしました。 ストレスに対処し、心が健康であること 働きがいを感じていること 職場のコミュニケーションが活発でサポート体制があること セミナーでもこれらの3つの内容についてお話するのですが...

詳細はこちら

継続できない企業と流される企業の共通点とは?

「そろそろ潮時なんでしょうか?」 長年続けてきた開発が上手くいかず、思い悩んでいた、ある経営者の言葉です。 新しい取り組みが思うように進まない時、継続すべきか、切替えるべきか、大いに悩むことです。 日本では、伝統的に継続の方が重要視される傾向にあります。先日も、某成長企業...

詳細はこちら

カウンセラーの情報発信で一番大切なこと

「自分の想いをどう書けばいいのか、いつも迷ってしまいます」 ライティングに関する悩みは、開業カウンセラーにとってつきものです。  私はコンサルタントという職業柄、文章を添削する機会があります。 「この人の洞察力は鋭いな」「きれいな表現をする人だな」「面白いな~」と自然と感...

詳細はこちら

なぜ生産管理の業務は、属人化するのか。そして、なぜ生産管理の担当者は、潰れていくのか。

「矢田先生、これを見てください。」 食品メーカーM社長は日報の束から、一枚を抜き出しました。 のぞき込むと、そこには「疲れた」、「気が重い」の文字が並んでいます。 「組織化が進むと、彼のような社員が出るのは仕方がないのでしょうか。」 M社は、ここ2年で大きく仕組化を進める...

詳細はこちら