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コラム

「我社の経営計画は、毎年作り活用する」

さて今回は、「我社の経営計画は、毎年作り活用する」です。 弊社は、毎年経営計画の見直し、新しくしています。 いわゆる、経営指針書を期首に毎年刷新し、全員で経営指針発表会を開催し、1年間の会社の方針を全員で共有しています。 ちょうど前期が終わり、現在期首に入りました。今期の...

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第110号:永続経営のために重要なのは、売上げではなく〇〇性の向上

「創業以来、頑張って業績を伸ばしてきましたが、最近は同業者間の競争が激しくなり伸び悩んでいます。営業力をさらに強化していますが、社員も次第に疲弊してきています。自力で行うのに限界を感じています。どのように乗り切ればよいでしょうか?」 これは、先日の経営相談に来られた注文住...

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親子経営 父と娘の争いの末

また大塚家具の話題がネット、紙面を賑わせています。大塚家具が支援先企業を積極的に探しているという話題です。それら情報によれば支援先として貸会議室運営大手TKP、ヨドバシカメラなどが挙がっていますが、交渉は難航しているようです。 また今朝の日経新聞記事によると2018年12...

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真夏に“あんパン”がバカ売れする方法

「アンパンマン」というキャラクターをご存じでしょうか。故・やなせたかし氏が原作の絵本「アンパンマンシリーズ」に登場する主人公で、あんパンでできた頭部を持った正義のヒーロー。日本テレビ系列で放送されているアニメ作品「それいけ!アンパンマン」で広く知られお茶の間でブレイク。就...

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「少ない人数で生産性をあげていくためにすべきこととは」

「伊藤先生、売上さえ、上がればどうにでもなるのですが・・・・」 先日、個別相談にお見えになった、とある企業の社長からのご相談です。 こちらのチェーンは、これまで、配達やネットスーパーといったことを、積極的にやってこられ、売上を増やしてきました。しかし、少子高齢化の影響や、...

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社長が二足の草鞋(わらじ)を履く理由―新しい挑戦分野はもう一足の草鞋―  

私は税理士とコンサルタントという二つの顔を持っています。 昨今言われているように、税理士の仕事が厳しくなってきているので、無理矢理コンサルタントをやっているわけではありません。この二足の草鞋は、必要性があり、切っても切れない関係なので続けているのです。 そもそも会計という...

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成長シートに経営者の考えが可視化される

最近の日大アメフトの問題。 日本ボクシング連盟の問題。 スポーツ界の様々なことが話題になっています。  それを見て経営者は経営者なりの評価をします。 「スポーツは勝つことが大切だ。勝つためなら手段を選ばない」 と言った経営者もいるし、 「勝つことがすべてではない。しっかり...

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社員に自立を促すなら、社長が率先して嗜好を変える

社員に自立を促すなら、社長が率先して嗜好を変える

犬好きか、猫好きか。ペットを飼っている人にお話をお聞きすると、犬派と猫派に大きく分かれます。 そして、たいていの場合、「犬は可愛いけれど、猫はちょっと・・・」、「猫は手間がかからないが、犬はねぁ」というように、犬好きの人はあまり猫が好きでなかったり、逆に猫派の人は犬が苦手...

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人気商品や業態は徹底的にパクるのが正しいのか

店舗ビジネスでは「顧客ニーズに合わせた商品(モノ・サービス)の開発」が業績の根源であり、さらにその商品が店舗の顔ともなるため、店舗経営戦略として最重要事項となります。しかし、このことを軽く見ている経営者が散見されるのが実情です。 どういうことかといえば、要は「思いつき」で...

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難しい課題こそ、「客観的視点」での判断を

「後藤さん、この機会に社内における自社の知的財産の価値をわかってもらいたいと思っています。是非、客観的な視点でのアドバイスをお願いします」 これは、先週ある会社にて「知財キャラバン」事業として行っているコンサルティングの第1回ヒアリングで、その会社の開発のトップがおっしゃ...

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