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コラム

親子経営 愚かな親父と愚かな息子

私の知人がこの間、転職しました。エージェントを通じての転職です。年商300億円、社員数400人の中堅企業の社長への就職です。彼は大学卒業後大手飲料メーカーに入社し、その後数社の財務部長を務めての転身でした。 彼はとても真面目な男です。どこへ行っても仕事は誠心誠意務めあげて...

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降格人事の方法

会社には昇格人事がありますが、降格人事もあります。 昇格は、現在の成長等級で、ある要件を満たしたことによって、次の成長等級へステップアップすることです。 降格人事はそれとは逆に、ある成長等級である評価になったことによって、下の等級に下がることです。  一般的には、この降格...

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取り組む姿勢が成否を決定づける社長の「情報発信」―「考え方」を身につければ最強の武器になる―  

私のコンサルティングについて、最初によく聞かれるのは 「私は文章を書いたり、じゃべったりするのは苦手だよ。私ができないときは、あなたが代わりに書いてくれるのかね?」 というものです。 この質問に対する私の答えは極めてシンプルです。 「いえ、私は一行も書きません。書き手はあ...

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全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ 2

これから「全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ」と「コンサルタントの改善日記」を毎週交代で書きますね。 マスコミなどでは日本は欧米と較べると戦略性が弱いと言われているが、果たしてそうだろうか?  日本はトヨタ生産方式がそうであるように、現場で改善を繰り返す戦...

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全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ 1

今回から新章です。具体的なアプローチを考えます。よろしくお願いいたします。 前章の最後でこれから始まる経営改革の手段は現場改善だと申し上げた。訳の分からない横文字の手段ではなく、昔から日本の製造業が慣れ親しんだ改善だ。 私はこれまで日本以外にもアメリカ、ヨーロッパ、アジア...

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日本の製造業が本来持っている強味 14

「日本の製造が本来持っている強味」として書いてきましたが、今回が最終です。 私は自分の27年間のコンサルタント経験から、日本の中小の製造業こそがこれからの大きな変化に対応できる一番近い場所にいることを確信している。 それは日本の中小の製造業ほど、全体最適の改善を実行し経営...

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日本の製造業が本来持っている強味 13

一年の半分が経ちました。7月からは後半戦となります。時間が経つのははやいですね! そしてマスプロダクションの時代は人件費の安い国で大量に作って供給したが、マスカスタマイゼーションの時代になると距離的にも時間的にも消費者に近いことが必要になる。これは一言でいうと「お客様に近...

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中小企業における知的財産活用の底上げ

先週に続き、今週もセミナーに関する話題です。 「後藤さん、今回参加される企業様は知的財産に接する機会がいままでなかったか、知的財産をどう使っていいかわからないか、或いは利用価値をあまり感じていない社長をターゲットにしています。それを踏まえて、ご講演をお願いしたいのです。」...

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知らないと失敗するファンづくりの順序

顧客リストとその活用の重要性ついては繰り返し述べていますが、リストをもとにただDMや新作案内をしたところでなかなか顧客にはなってもらえません。顧客化を促すには「顧客化ツール」とともにリストを活用することが不可欠になります。 「顧客化ツール」とは何でしょうか。これは顧客にと...

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