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コラム

開発には、余裕があるから取り組むのか、余裕がないから取り組むのか?

「新規開発に取り組みたい。でも、社内の反発や混乱を避けるために、もう少し業績が向上してから・・・」 先日やり取りした、ある経営者のお言葉です。 実は、開発に関心を示す経営者のかたで、こう話すかたが非常に多くいます。今はまだ開発に取り組む余裕が無い。もう少し、余裕ができてか...

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感動的なサービスを目指してはいけません。インスタ映えするビジネスも、やってはいけません。我々が目指すのは、安定・・・!?

おしゃれで、素敵な事務所です。 十数名のスタッフが、そのワンフロアで働いています。 挨拶が終わるとF社長は、ため息を漏らします。 「当社は、なんでこんなにゴチャゴチャなのでしょうか?」 見回してみると、確かに多くのものが乱雑に置かれています。 そして、言われます。 「最近...

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成功する社長が持つ、リスクに対する考え方

ビジネスにおいても人生においても当然ながら、想定外のことは起りえます。例えば人生で言うと、病気や事故で突然命を失うことだってあり得ます。 「ボクは死にません!」と強がったところで不測の事態というのは誰にだって起こり得ることですから、それに備えて保険に入ったりするわけです。...

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「普段と何も変わらないのに、最近売れている!」その訳とは?

「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 野村克也監督が試合後に言ったことで有名になりました。 出典は、平戸藩九代藩主であった松浦静山の剣術指南書の中にある言葉だそうです。 この言葉は、スポーツだけではなく、商売の世界にも当てはまるのではないかと感じることが多々...

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理想の職場づくりで他社と圧倒的に差別化する視点

新入社員や中途社員の採用において、企業としては、職種や給与だけではなく、福利厚生などの制度が充実していること、女性の活用が進んでいること、そして社風も風通しが良く、人間関係も良好であるなどのPRに力を入れています。 その中でもよく目にするのが、季節ごとに納涼会や忘年会など...

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「ストーリー戦略」の嘘

今、商品戦略において「ストーリーのある〇〇」という手法がトレンドであり定番化の傾向にあります。少し前だと「つくり手の顔が見える〇〇」といった表現で、モノが溢れる時代の差別化戦略のひとつとして重宝されてきました。今再び、この古くて新しい手法が「つくり手のストーリー」という切...

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リターンがある過ごし方、リターンがない過ごし方

「やらなくてはいけないことがあるのですが、ついダラダラとYouTubeを見てしまうんです」  「一向に作業が進まないことで、自己嫌悪に陥っています。なにか効率的に動ける秘訣みたいなものはないですか?」  こういったご相談を受けることがあります。 むしろ、ほとんどの方がこう...

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お金を残す社長だけが知っている常識とは?

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 よくある間違った会社経営の常識で「税金を払わないためには、とにかく赤字にするのが良い」というものがありますが、それを信じている社長...

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買う決断がスマホで決まる!なら、なぜ利用しない?

「なんで、スマホにしたのか?うう~ん、何でって、周りがみんなスマホで、SNSだっけ、友達になるんだろう?それができるようになるには、スマホがイイって教えられたから。 孫どもが、じぃじも使っている、ってうらやましそうに見ているから、いいよね。 写真?孫の写真じゃなくて、お客...

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第111号:一流の経営者は売れる仕組みを作る。二流経営者は営業マンを育てる

ある工務店の経営相談のときの話です。 「このところ、見込客からの契約率や契約単価が落ちてきています。営業マン教育に力を入れていますがなかなか思うようにいきません。どう改善したらよろしいでしょうか」 情報過多の時代の営業マン教育 ニーズが多様化し、情報過多の時代となり、消費...

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