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コラム

社長が二足の草鞋(わらじ)を履く理由―新しい挑戦分野はもう一足の草鞋―  

私は税理士とコンサルタントという二つの顔を持っています。 昨今言われているように、税理士の仕事が厳しくなってきているので、無理矢理コンサルタントをやっているわけではありません。この二足の草鞋は、必要性があり、切っても切れない関係なので続けているのです。 そもそも会計という...

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成長シートに経営者の考えが可視化される

最近の日大アメフトの問題。 日本ボクシング連盟の問題。 スポーツ界の様々なことが話題になっています。  それを見て経営者は経営者なりの評価をします。 「スポーツは勝つことが大切だ。勝つためなら手段を選ばない」 と言った経営者もいるし、 「勝つことがすべてではない。しっかり...

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社員に自立を促すなら、社長が率先して嗜好を変える

社員に自立を促すなら、社長が率先して嗜好を変える

犬好きか、猫好きか。ペットを飼っている人にお話をお聞きすると、犬派と猫派に大きく分かれます。 そして、たいていの場合、「犬は可愛いけれど、猫はちょっと・・・」、「猫は手間がかからないが、犬はねぁ」というように、犬好きの人はあまり猫が好きでなかったり、逆に猫派の人は犬が苦手...

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人気商品や業態は徹底的にパクるのが正しいのか

店舗ビジネスでは「顧客ニーズに合わせた商品(モノ・サービス)の開発」が業績の根源であり、さらにその商品が店舗の顔ともなるため、店舗経営戦略として最重要事項となります。しかし、このことを軽く見ている経営者が散見されるのが実情です。 どういうことかといえば、要は「思いつき」で...

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難しい課題こそ、「客観的視点」での判断を

「後藤さん、この機会に社内における自社の知的財産の価値をわかってもらいたいと思っています。是非、客観的な視点でのアドバイスをお願いします」 これは、先週ある会社にて「知財キャラバン」事業として行っているコンサルティングの第1回ヒアリングで、その会社の開発のトップがおっしゃ...

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売上につながるアイディアの正体

「営業だけには自信がありますが、確かにそれだけでは成長に限界がありますね。前回のコラム[長寿ブランドを作り出す3つの条件]はその通りだと思いますよ」 数年前にプロジェクトをご一緒し、時々お会いしている社長さんとコラムの感想を肴に一献傾けてきました。  同社は、新規開拓力に...

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「本当の結果を生む」評価基準と「カタチばかり」の評価基準の違い

いつの時代も、社員は自分に対する正当な評価を会社からして欲しいと願っているものです。 私がコンサルティングでお邪魔する企業でもスタッフヒアリングの際に声として多いのが「自社には評価制度がない」、「評価基準が曖昧で不明確」という不満の声があります。 一方で評価制度のある企業...

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新しいことが始まらない理由

「新規事業というのはどうやったら立ち上がるんでしょうか?」とある経営者から聞かれたことがあります。会社を成長させるには新規事業を立ち上げる、もしくは新しい商品やサービスを企画するということが必須だとはわかっていても、どうやったらそれがちゃんと立ち上がっていくのか、進め方の...

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成長する企業の社長は知っている、今、最も必要な若手育成の重要視点

先日のセミナーでお伝えして反響があった一つが、職場でのメンタル不調者が1名出て休職した場合、企業が負担する費用のシミュレーションでした。休職者へ支払う給与だけではなく、マイナス1名となった現場の負担や、直属上司や人事担当者のフォローなどの業務を費用として換算すると、実は驚...

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画期的な商品の開発をはばむ3つの要因

「開発のレベルが低い」「発想力が無い」 当社に相談に来られる企業の経営者がよく抱えている悩みです。 新しい商品や製品、あるいは、そのための技術の開発をやっているが、なかなか満足のいく開発ができていない。できているのは、既存の商品や製品、技術の改良レベルで、我が社の新商品と...

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