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コラム

人気商品や業態は徹底的にパクるのが正しいのか

店舗ビジネスでは「顧客ニーズに合わせた商品(モノ・サービス)の開発」が業績の根源であり、さらにその商品が店舗の顔ともなるため、店舗経営戦略として最重要事項となります。しかし、このことを軽く見ている経営者が散見されるのが実情です。 どういうことかといえば、要は「思いつき」で...

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難しい課題こそ、「客観的視点」での判断を

「後藤さん、この機会に社内における自社の知的財産の価値をわかってもらいたいと思っています。是非、客観的な視点でのアドバイスをお願いします」 これは、先週ある会社にて「知財キャラバン」事業として行っているコンサルティングの第1回ヒアリングで、その会社の開発のトップがおっしゃ...

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売上につながるアイディアの正体

「営業だけには自信がありますが、確かにそれだけでは成長に限界がありますね。前回のコラム[長寿ブランドを作り出す3つの条件]はその通りだと思いますよ」 数年前にプロジェクトをご一緒し、時々お会いしている社長さんとコラムの感想を肴に一献傾けてきました。  同社は、新規開拓力に...

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「本当の結果を生む」評価基準と「カタチばかり」の評価基準の違い

いつの時代も、社員は自分に対する正当な評価を会社からして欲しいと願っているものです。 私がコンサルティングでお邪魔する企業でもスタッフヒアリングの際に声として多いのが「自社には評価制度がない」、「評価基準が曖昧で不明確」という不満の声があります。 一方で評価制度のある企業...

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新しいことが始まらない理由

「新規事業というのはどうやったら立ち上がるんでしょうか?」とある経営者から聞かれたことがあります。会社を成長させるには新規事業を立ち上げる、もしくは新しい商品やサービスを企画するということが必須だとはわかっていても、どうやったらそれがちゃんと立ち上がっていくのか、進め方の...

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成長する企業の社長は知っている、今、最も必要な若手育成の重要視点

先日のセミナーでお伝えして反響があった一つが、職場でのメンタル不調者が1名出て休職した場合、企業が負担する費用のシミュレーションでした。休職者へ支払う給与だけではなく、マイナス1名となった現場の負担や、直属上司や人事担当者のフォローなどの業務を費用として換算すると、実は驚...

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画期的な商品の開発をはばむ3つの要因

「開発のレベルが低い」「発想力が無い」 当社に相談に来られる企業の経営者がよく抱えている悩みです。 新しい商品や製品、あるいは、そのための技術の開発をやっているが、なかなか満足のいく開発ができていない。できているのは、既存の商品や製品、技術の改良レベルで、我が社の新商品と...

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成功社長だけが知っている思考原則

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。  お悩みも多岐にわたるのですが、社長自身の心の内面、誰にも相談できないからこそ、身動きがとれない…そんな社長さんにお目にかかる機会...

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カン違いしてはいけないビジネスで“相手に合わせる”の意味

「TPOと同じように、相手に合わせることが大事」とは、コンサルティングでいつもお伝えしていることです。こう言うと、「自分は人と同じなのは好きでない」「個性が大事だと思う」・・・と言う方が時々います。  ここで間違ってほしくないのは、「相手に合わせる」ということと、「人と合...

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よかれと思った一言が、顧客を失う!

お客様が店を選ぶ基準はどんなことだと思いますか? 美味しいから メニューが豊富だから よく知っている店だから スタッフの対応が良いから リーズナブルな価格だから 近いから など、お客様によって様々でしょう。 出前・宅配になると店を選ぶ基準の中に 注文がしやすい 配達時間が...

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