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コラム

人口減が加速する中 まだ売上依存のチェーン経営続けますか?

「伊藤先生、これから、売上依存はダメだというのは分かるのですが、どうすれば、人時生産性は上げられるのでしょうか?」 とあるチェーンの経営者からのご相談です。 ―――人時売上目標はどのくらいでしょうか? 「えーと、ですね・・・」 ―――目標が直ぐ出てこないようではだめです。...

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知的財産に興味を持ち、関わらねばならない時代

「後藤さん、今日の説明会はとても面白く、参考になりました。私、今まで全く知的財産に関わったことがないんですが、それでもこの塾に参加していいんでしょうか?」 これは、先週ある塾の説明会の後の懇親会でお会いした参加者のお一人が、私に問いかけた言葉です。 近畿経済産業局の補助金...

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昔と今の「報酬」の違い

昔から仕事をする上で報酬と言えば、給料や賞与、昇給などが挙げられます。 当然、仕事をする以上、それらの金銭的な報酬が無ければ暮らしていけませんし、必要不可欠です。 しかし、以前の日本の高度成長期のように毎年のような昇給や高額な賞与の提供は難しくなってきました。 一方で、現...

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ウチでやるか、外に任せるか

店舗において、商品(モノ、サービス)の生産をどこまで自前でおこなうのか、という判断は最も重要な経営者の仕事の一つとなります。 自社が得意でない業務は、他社に外注することで、自社は強みであるコアな業務に集中することができます。製造業では「内外作区分」ともいわれる考え方です。...

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商品が売れない時の打開法

「前回のコラム「失敗しない新規事業の企画法」は、とても読み応えがありましたが、藤冨先生が普段口酸っぱく言っておられる「時代」の概念が言及されていなかったですね」  クライアント企業さんとの酒席でズバリと指摘されてしました。  おっしゃる通り。 新規事業の成功条件に、「時代...

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世界のトヨタが注目する中小企業とは

世界的な大企業であるトヨタ自動車社長の豊田章男氏が、ベンチマークにしている創業60 年の中小企業がある。それが、長野県伊那市に所在する寒天メーカー「伊那食品工業」だ。 この企業は、木が年輪を重ねるように、少しずつ確実に成長させる経営哲学を説いた『リストラなしの年輪経営』や...

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「あそこの社長、どんな人?」に返す一言から見えること

「今朝も離職の連絡を受けてーーー」と、滅入った様子の経営層の方。ここ数年、人出不足、離職という話題は、経営者や経営層の方と話していると、必ず出てくる話題の一つです。業界を問わず、この課題を抱える企業は多いでしょう。  経営者の方とお話ししていると、こんな時代でありながら、...

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年商10億に向かう変革が進む時、多くの社長は、健康診断のグレードをアップします。それこそが、「正しい」社長の特権!?

先日、当社の特別セミナーを開催しました。40名以上の参加があり、盛況に終えることができました。 今回のセミナーは、「年商10億の社長が掴む視点」をテーマとし、実際にその自身の持つ経営視点を変革した社長をお招きし、お話頂きました。 その中に、次の言葉がありました。 「経営計...

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第114号:社員を本気にさせるために重要な社長の決断とは・・・

先日、経営相談で新規事業に対する相談をされました。話を聞けば、既存事業の業績が少しずつ低下していることを心配して、新規事業に着手したいということでした。既存事業の売上アップのために様々な取り組みを行っているものの、一向に打開策を見いだすことができず、価格競争の波から抜け出...

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伸びる企業にみる“商品戦略コンサルタント”の使い方

先日の夜のことです。わたくしのスマートフォンに一通のメッセージが届きました。以前から弊社のコンサルティングにご興味を持たれている経営者の方からです。メッセージには「いまNHKを観ています。古崎先生のような人が“プロフェッショナル”に出ていて…」ということで、さっそく拝見い...

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