最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

知的財産に関わる交渉で大事な「事前の準備」

「後藤さん、貴重なアドバイスをいただき、有難うございました。当社オリジナル製品の開発に向けて、他社との交渉も頑張ってやっていきます。」 これは、先日訪問し打ち合わせをさせていただいた会社において、営業担当の役員の方が仰った言葉です。この会社で新たに開発した製品の事業化にお...

詳細はこちら

取引先が倒産するなんてありえない?

店舗ビジネスでは、原材料や加工品、完成品などを取引先からさまざまな形態で仕入れ、それらを加工し、あるいはそのままの状態で、自店の商品として一般顧客や法人顧客に販売します。 さて、ここで思考実験をしてみましょう。 地震や水害により、取引先が被災し、仕入れが全くできなくなった...

詳細はこちら

一番先に選ばれる工事店

さて今回は、「一番先に選ばれる専門工事店」です。 先の台風で、弊社の地域では、多くの家屋に被害が生じました。 その多くが、屋根瓦の飛散、トタン屋根めくれ、それに雨どい破損、外壁の破損です。 台風進路の右側に入り暴風の影響が多かったためです。その後の大雨で、雨漏りの問い合わ...

詳細はこちら

「営業は白いシャツ」が強制力になってしまうキケン

経営者をはじめ、責任のある立場で仕事をする方と話をしていると、人それぞれ、こだわりどころがあり、その感じ方も大きく違うと感じる場面が多くあります。ビジネスでの服装などは、そんなこだわりを見える化した最もわかりやすいことです。  社長のこだわりとして・・・・・・「営業は白い...

詳細はこちら

クラウドソフトの秘密

今から2ヶ月ほど前、六本木ヒルズでの話です。  六本木ヒルズ高層オフィスで行われるソフトウェアの研修会に出かけました。 暑い夏休み真っ盛りの六本木ヒルズ。 エスカレーターを上ると目の前には空色のドラえもんの大群。 隣のブースでは、赤黄ピング青緑黒、と色違いのコカコーラを販...

詳細はこちら

成長企業の経営者に共通する自社の好不調の捉え方

最近、非常に対照的な意見を持つ、ふたりの経営者に出会いました。 ふたりは、別々の企業の経営者なのですが、どちらの企業も現在の事業が比較的好調という点で、共通していました。今後、数年は、売上が見込めている点でも共通です。 ところが、それぞれの意見に、全く正反対の点がありまし...

詳細はこちら

人助けの意識が高いカウンセラーは素晴らしい。でも・・・

「悩んでいる人を助けるのが私の天職だと思っています!」 カウンセラーさんと話をしていると、志が素晴らしくて心から感心することがあります。  でも、そういうカウンセラーさんの表情を見ると、残念ながらイキイキしていない人もいるのです。 素晴らしい言葉とのギャップを感じてしまう...

詳細はこちら

社長の引き過ぎ、任せ過ぎが企業の停滞を招く。社長は、社員への任せ方とその距離感を習得せねばなりません。

「矢田先生、お薦めの本はありませんか?」 広告関係サービスを展開するD社長、社員との距離の取り方が掴めずにいました。 『社長が引き過ぎた』ことが原因と考えられる現象がいくつも起きています。 新規の受注が増えない、案件の進みが遅い、業務の改善が進まない。 このような「距離感...

詳細はこちら

経営者が持つべき“技術”は「捨てる力」

「東京アドベンチャーライン」。ある鉄道のリニューアルが話題になっています。このネーミングからどんなイメージが広がりますでしょうか? 東京西部を走る「青梅線」のネーミングです。青梅駅から奥多摩駅間が「東京アドベチャーライン」として生まれ変わるそうです。ネーミングとロゴマーク...

詳細はこちら

社員のための制度改革と社長のための自己満足の根本的な違い

先日、弊社のホームページに、ある中小企業の社長からお問い合わせがありました。すでに様々な社内制度を導入し、社員教育、人財育成に力を入れていらっしゃるとのこと。今度は新たな社内制度の導入をお考えとのことで、コンタクトしてくださったのです。 さすがに、日々、「人を活かす」とい...

詳細はこちら