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コラム

仕入れの原理原則

店舗ビジネスで提供する商品には、小売、飲食、サービスなど、様々な種類が存在します。いずれの商品にしても、「仕入れ」は必ず発生します。 小売店であれば、メーカーや卸から商品そのものを仕入れ、飲食店であれば、それに原材料の仕入れがプラスされます。美容室や治療院などのサービスを...

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「拙速」よりも「熟慮」が必要な場面

「後藤さん、この拒絶理由の対応ですが、材質を限定するだけでいいんじゃないですか?」 これは、あるお客様が出願した特許について、特許庁から「拒絶理由通知」(この特許出願は特許できない理由があるという特許庁からの通知)が来た際に、そのお客様が 私に送ってこられたコメントです。...

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そして成長が続いていく、大成功する事業承継 成功の鍵

弊社の支援先には、事業承継に様々な角度で関わっている企業が何社もあります。中には、この業界にあって、知らない人はいないというほど、高い認知度を誇る会社も含まれます。 その会社は、M社です。何千社も支援をしてきたこのM社のY社長とはお会いする時は、実際の支援現場のお話を生々...

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その利益計算あってますか?

さて今回は、「その利益計算あっていますか?」です。 我社では、9月の経営指針発表会に向け、現在新しい指針書の作成をしています。 今期の決算の数字がほぼ確定してきましたので、その数字から、来期の数値計画を立てていきます。今期を見返してみると、やはり経費が増えたりや材料の値上...

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男性社員が日傘をさしてきたらーー?

記録的な猛暑となった2018年夏も終わりが近づいています。最高気温の記録更新が次々とニュースになる過酷な夏ですが、今年こそ、受け入れられるかどうか、とチェックしていたものがあります。  それは、男性の日傘。  日傘をさすと、日陰になるので、まずは涼しい。 直射日光を遮るの...

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開発には、余裕があるから取り組むのか、余裕がないから取り組むのか?

「新規開発に取り組みたい。でも、社内の反発や混乱を避けるために、もう少し業績が向上してから・・・」 先日やり取りした、ある経営者のお言葉です。 実は、開発に関心を示す経営者のかたで、こう話すかたが非常に多くいます。今はまだ開発に取り組む余裕が無い。もう少し、余裕ができてか...

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感動的なサービスを目指してはいけません。インスタ映えするビジネスも、やってはいけません。我々が目指すのは、安定・・・!?

おしゃれで、素敵な事務所です。 十数名のスタッフが、そのワンフロアで働いています。 挨拶が終わるとF社長は、ため息を漏らします。 「当社は、なんでこんなにゴチャゴチャなのでしょうか?」 見回してみると、確かに多くのものが乱雑に置かれています。 そして、言われます。 「最近...

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成功する社長が持つ、リスクに対する考え方

ビジネスにおいても人生においても当然ながら、想定外のことは起りえます。例えば人生で言うと、病気や事故で突然命を失うことだってあり得ます。 「ボクは死にません!」と強がったところで不測の事態というのは誰にだって起こり得ることですから、それに備えて保険に入ったりするわけです。...

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「普段と何も変わらないのに、最近売れている!」その訳とは?

「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 野村克也監督が試合後に言ったことで有名になりました。 出典は、平戸藩九代藩主であった松浦静山の剣術指南書の中にある言葉だそうです。 この言葉は、スポーツだけではなく、商売の世界にも当てはまるのではないかと感じることが多々...

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理想の職場づくりで他社と圧倒的に差別化する視点

新入社員や中途社員の採用において、企業としては、職種や給与だけではなく、福利厚生などの制度が充実していること、女性の活用が進んでいること、そして社風も風通しが良く、人間関係も良好であるなどのPRに力を入れています。 その中でもよく目にするのが、季節ごとに納涼会や忘年会など...

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