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コラム

社長の語るストーリーは「情報発信」の要(かなめ)―「物語」の数だけ「引き出し」は増える―  

かなり昔のことになりますが、なにかの講演で次のような言葉を聞いたことがあります。 ―若いときの旅がなければ、老いてからの物語がない― 私は、この言葉には強烈に心を動かされました。そのため、その後何回か自分の講演やコラムなどのテーマに取り上げたほどです。改めてこの言葉の言わ...

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常識を疑ってかかれ

人事制度は特別なものと考える経営者が多いようです。そのため、人事の専門家に評価や賃金について学ぼうとする傾向が今でもあります。 たとえば、日本の雇用システムの特徴として、「終身雇用」「年功序列」そして「企業別組合」の3つがあるといわれてきました。 そして最近では、終身雇用...

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営業マンが、常日頃から大切にしてほしい簡単な習慣

「〇〇さん、ワイシャツがズボンから出ていますよ」 「△△さん、社内ではCROCSですか?だめではありませんが…」  「はい、この方が新しいアイデアがでてきて、いい提案ができるような気がします」 最近は営業部でも、社内ではリラックスできるよう、スーツ姿以外で仕事をするのも珍...

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より高くは、【非常識】な販売方法ですか?

「お客さん第一主義は、儲からないですよ。お客様にいいものだと思って提案しても、値段を上げたら購入は減るじゃないですか?より良いものをより安くで、商売しなきゃいけないんでしょ。 えっ、より高くするんですか?じゃ、もっと売れないんじゃ…。」  半期決算、昨対比で減収減益だ。 ...

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実店舗で生き残る方法

今さらですが、私は店舗ビジネスをメインとしたコンサルティングをおこなっています。 “店舗”ビジネスというだけあって、基本的には実店舗がメインのビジネスといえます。現在ではアマゾンや楽天など、ネット通販の巨人が台頭していますが、その彼らもアマゾンGOや書店など次々と実店舗を...

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「知ってもらう」ために知的財産をどう使うか

「後藤さん、当社の製品裏側に自社のロゴマークを付けてお客様に納めることも考えたんですが、結局やっていません。自社のアピールについては正直、あまり考えてこなかったです。」 これは、先日知財評価の仕事である会社を訪問しヒアリングさせていただいた際に、ヒアリングの中で社長様がお...

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「昔の新人」と「今の新人」の仕事に対する思考の違い

いつの時代も「今の若者は・・・」というフレーズは、経営者の口から良く聞く言葉です。 これだけ時代変化が早い中で、今の若者の考え方や思考に合わせたマネジメントをしていかないと、折角高いコストをかけて獲得した新入社員を、戦力にする前に離職させてしまう結果に成り兼ねません。 実...

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経営者の思いが社員に伝わらない理由とは

「全くわかっていない。何度言っても変わらない…。本当に困ったものです。」 先日、相談を受けたある経営者の言葉です。 応接室の窓から見える自社の工場を眺めたのち、役員から受け取った報告書に視線を落とし、ため息をつきました。  <地元を代表する優良企業>と言われるような中堅企...

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大きな事務所に移ると、それに合わせて会社も大きくなるってホント?

販売支援サービスを展開するF社長は、事務所の移転を検討しています。 テーブルの上に、不動産屋から送られてきた物件資料を拡げます。 「経営者仲間から言われました。事務所を大きくすれば、それに合わせ会社も大きくなると。」 F社長、すぐに動いたものの、決断できない様子です。 「...

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経営者が敢えて「昭和っぽい」ことをやる意味とは?

「“昭和”だよね」「昭和っぽい」という言い方をよく耳にします。  平成も終わりに近づいた今の時期、この「昭和っぽい」という言い方は、単に時代遅れの象徴的な意味だと思っていました。昭和時代に生まれ、育った世代としては、懐かしく感じることも、今の若い人にはわからないーーと、世...

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