最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

第119号:安定成長する会社は的確な指示を出す。先細りする会社は部下に丸投げをする

「お陰様で、計画通りに利益を出せるようになってきました。現場の数字を把握することで経営が2018楽しくなり、自信もついてきました」 こう話すのは食品メーカーの経営者です。 以前、この経営者は数字に対して苦手意識があり、どんぶり勘定で経営をしてきました。年々、お客様からの値...

詳細はこちら

バラバラ泥々ぐちゃぐちゃ“濁音力”で会社が伸びる逆張り戦略

秋はクライアント企業のイベント出展が続きます。先日は酒造メーカーが純米酒の祭典に出展しました。直に自社のファンとコミュニケーションできるのは楽しくおもしろいものです。商品に対してのジャッジ、商品に対する熱い思い、また愛のあるお叱りも頂戴します。そして、お客様ご自身の生活変...

詳細はこちら

自社の営業範囲は適切か

さて今回は、「自社の営業範囲は適切か」です。 今回の台風被害の問い合わせが、270件を超えました。 当然、すべての依頼にすぐには急行出来ないわけで、勿論お待ちいただく時間が長くかかってくるにつれ、キャンセルも出てきました。 先回、今回の台風と、屋根や外壁、それに雨どいの被...

詳細はこちら

「チェーン経営に於ける均一化・標準化の落とし穴」

「伊藤先生。均一化標準化すると 個性がなくてつまらない店になるのではないでしょうか?」先般、個別でお見えになった、チェーン経営者からのご相談です。 なんとも悩ましいものです。これはとても深い問題でして、経営者の中でも、これをズバリ言いきれる方は少なく、これほど不可解で言い...

詳細はこちら

社長の語るストーリーは「情報発信」の要(かなめ)―「物語」の数だけ「引き出し」は増える―  

かなり昔のことになりますが、なにかの講演で次のような言葉を聞いたことがあります。 ―若いときの旅がなければ、老いてからの物語がない― 私は、この言葉には強烈に心を動かされました。そのため、その後何回か自分の講演やコラムなどのテーマに取り上げたほどです。改めてこの言葉の言わ...

詳細はこちら

常識を疑ってかかれ

人事制度は特別なものと考える経営者が多いようです。そのため、人事の専門家に評価や賃金について学ぼうとする傾向が今でもあります。 たとえば、日本の雇用システムの特徴として、「終身雇用」「年功序列」そして「企業別組合」の3つがあるといわれてきました。 そして最近では、終身雇用...

詳細はこちら

営業マンが、常日頃から大切にしてほしい簡単な習慣

「〇〇さん、ワイシャツがズボンから出ていますよ」 「△△さん、社内ではCROCSですか?だめではありませんが…」  「はい、この方が新しいアイデアがでてきて、いい提案ができるような気がします」 最近は営業部でも、社内ではリラックスできるよう、スーツ姿以外で仕事をするのも珍...

詳細はこちら

より高くは、【非常識】な販売方法ですか?

「お客さん第一主義は、儲からないですよ。お客様にいいものだと思って提案しても、値段を上げたら購入は減るじゃないですか?より良いものをより安くで、商売しなきゃいけないんでしょ。 えっ、より高くするんですか?じゃ、もっと売れないんじゃ…。」  半期決算、昨対比で減収減益だ。 ...

詳細はこちら

実店舗で生き残る方法

今さらですが、私は店舗ビジネスをメインとしたコンサルティングをおこなっています。 “店舗”ビジネスというだけあって、基本的には実店舗がメインのビジネスといえます。現在ではアマゾンや楽天など、ネット通販の巨人が台頭していますが、その彼らもアマゾンGOや書店など次々と実店舗を...

詳細はこちら

「知ってもらう」ために知的財産をどう使うか

「後藤さん、当社の製品裏側に自社のロゴマークを付けてお客様に納めることも考えたんですが、結局やっていません。自社のアピールについては正直、あまり考えてこなかったです。」 これは、先日知財評価の仕事である会社を訪問しヒアリングさせていただいた際に、ヒアリングの中で社長様がお...

詳細はこちら