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コラム

第121号:安定成長する会社は改善を心がける。衰退する会社は努力を心がける

不動産会社の経営相談のときのお話です。 「ここ数年売上は順調に伸びているのですが、売上の伸びに従業員教育がついていかず、お客様からのクレームが増えてきています。社内も少しずつ疲弊してきているように思います。その改善のために理念を浸透させることに力を入れているのですがなかな...

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全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ 6

大きな台風が次々と日本を襲っています。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 日本のモノづくりが世界で際立って強かった時、自動車も電気もその機能品質が抜群でした。機能品質といえばまず故障しないということでしょう。次に携帯電話であれば、相手の声がビルの陰でもよく聞...

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全員で行う改善をベースとした新しい経営のアプローチ 5

気が付くと秋の気候になっています。暦からすれば当たり前ですが、何しろ暑さが長く続いたので嬉しいです。   これからは多くの部門が一緒になって全体を考えるというアプローチが必要だ。業務分担しての仕事だけではなく、時には一緒になって仕事をすることが役に立つ。 組織・...

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新時代の通販・ギフトの絶対成功条件かつ最低条件

 通販業界、ギフト業界とも特に大手、老舗と言われた企業が苦境に陥っているニュースが、日々どんどんと飛び込んできます。  ネット通販での大きなプレーヤーとなったamazonや楽天市場、zozoなどの影響はもちろん大きいのですが、ユニクロやセブン&アイも何百億とネットで売り上...

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必ずインセンティブが約束されている経営者のアウトプット―生みの苦しみを克服するには―  

よくいわれることに ―人は、仕事に取り組む上で1を100にすることは、頑張ればできない相談ではない。しかし、0から1を生み出すのは極めて困難であり、実際誰もなかなか挑もうとはしない。― といった言葉があります。 私は、アウトプット(情報発信)の重要性とその戦略的な展開につ...

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「本当は人手不足ではなくて、人が多すぎなのでは」

「伊藤先生 どうみても人は多いと思うのですが 現場では足りてないって言うのです。ここをどうやって解決していけばいいのでしょうか?」とあるチェーン経営者からのご相談です。 「各自が自分の持ち場の仕事しかやらない」「その人しかできない仕事がある」「ベテランのやり方に口を出すと...

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社員教育の内製化が進む

社員教育は、社内教育と社外教育に分けることができます。  社外教育は社員を外部の研修機関に社員を派遣して研修させることです。社内教育とは社内で社員に教育研修をすることです。  この社内研修を最も効果的に行う方法があります。 それは成長シートの活用です。  成長シートが我が...

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ホワイトボードの「数字」はなんだ?!

「一ヶ月経ってから入金が無いからっていわれても、そのためだけに動けないですよ。作業が、3ヶ月ごとの仕事だから、次の訪問は3ヶ月先じゃないですか。口座引落にしてもらう用紙を渡してくれば、それでイイじゃないですか。  衛生施設の管理業務を行って、かれこれ10年順調に売上を伸ば...

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経営者が「決める」だけの仕事ができる組織体制の構築を

A:「後藤さん、いただいた案について検討しました。また、こちらの質問にもお答えいただき、案の内容についても理解できましたのでこれで進めていただければと思います。」 B:「後藤さん、やらないといけないことは多々あることも、ちゃんと優先順位をつけないといけないことも分かってい...

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依存先を増やすことで、会社の自立につなげる

依存先を増やすことで、会社の自立につなげる

自立とは依存先を増やすこと。 先日ある金融機関のトップの方とお話させていただく機会がありました。最初に勤めていた銀行の大先輩にあたる方で、お会いするのは今回が初めて。 お話の内容は銀行員らしからぬ斬新なことばかりで、たいへん感銘を受けたのですが、印象に残った言葉の一つが先...

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