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コラム

第120号:安定成長する会社は長所を伸ばす。先細りする会社は短所が気になる

「お陰様で最近は売上も安定して良くなってきました。店長たちも自信を持ってきたようです。」 これは飲食店を5店舗展開している会社の話です。 この会社は独自性のある商品で差別化を行い人気店となり、5店舗に拡大したのですが、次第に模倣店が増え、売上が下がり始めた過去があります。...

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後継社長の銀行対応に必要な〇〇戦略

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。中でも、会社のお金のことに密接に関連する「金融機関対応」については、ほぼ日常的にご相談を受けます。 「お金」は事業永続のキーポイント...

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事業改革はいつやるか

さて今回は、「事業改革はいつやるか」です。 先週、新たなご縁をいただき、弊社のコンサルプログラムを導入スタートされた会社さんに第一回目訪問してきました。 こちらは、現代表の方が弊社セミナーにお越しになられ、自社の未来を考え、奥様、そして息子様と3名で、新たな売上、高利益を...

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社長の「情報発信」はオムニチャネル化を目指せ―コツを掴めば意外に容易なメディアの横展開、縦展開―  

FMラジオ生放送中、長年コンビを組んでいるパーソナリティーさんと。 私は、経営者自身に取り組んでいただく「情報発信」の重要性をお伝えする、というコンサルティングを生業(なりわい)としています。そういった立場もあって、自らもかなりのボリュームで「情報発信」を実践しているので...

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自家需要商品をギフト商品へ変換、通販売上を最大化させる具体策

先週のコラムではギフト商品開発の極意として、日常商品をギフト商品に変換すること・・・と書きましたが、今週はその第2弾と言える、さらに具体例までも入れた内容です。 商品開発も重要ではありますが、その出来上がった商品をよりギフトとして成立させるための仕組みづくりも同じくらいに...

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「チェーン経営業革への取り組みの遅れが、利益損失を招く理由」

「伊藤先生、人時割レイバースケジュールで、上手くいく企業はどのくらいあるのでしょうか?」とあるチェーン経営者からのご相談です。 ―――他社の状況を聞いて取り組みを決めようと、腰が引けているようでは、上手くいくものもいかなくなります。とキッパリ申し上げました。 なんでもそう...

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阻害要因を発見し解決する

経営者は様々なことで悩みを持ちます。 その悩みを、毎日のように多くの経営者から「相談」と言う形で持ちかけられます。 1か月平均100人です。  例えばある経営者はこうでした。 「当社はどうしても人間関係がうまく行っていません。私は社員に、同じ会社に入社したのだから皆で仲良...

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移動販売でこそお客様は追うな

店舗ビジネスは、その業態として実店舗型、ネット等の通販型が主であり、基本的には「待ち」の色が強い仕事です。しかしもう一つ、それらとは逆に「攻め」の業態として挙げられるのが“移動型”です。  移動型といっても様々なものがあります。代表的なのはいわゆるキッチンカーやフードトラ...

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「守りたい」と言わしめる社長とは?

先週、定期契約をいただいている企業に、新しく管理職の方が入られたとのことで、顔合わせを兼ねたお打合せの時間をいただきました。 新管理職の方は、他企業の第一線でご活躍されていたのが伝わってくるパワフルで前向きな姿勢と明るいお人柄。部署内がとても良い雰囲気になっていることを感...

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幹部のいがみ合いは、数字のせい?

「役員の中がワルイ。営業専務と工場長と総務部長の3人。それぞれ大切な部門を預けている。その部門の働きは、一生懸命やっているのだけれど、いがみ合いというか。オレに対しては3人とも従うんだけれど…。」  社長は、時代の要望をつかみ取って、事業を拡大しています。 現場の事業拡大...

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