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コラム

業務システムで導入が進む「ノーコードツール」

鈴木純二

「ノーコード」・・・聞きなれない人も多いと思います。従来型のシステムは、パッケージ型のソフトウェアをそのまま導入して使えば、大きな開発も無く設定ぐらいでシステム導入が完了します。しかし、業務に合わせてカスタマイズが増えたり、パッケージではなく全部最初から作る(スクラッチ開...

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知財で拓くブルーオーシャンと、気を付けたい落とし穴

このところ当社のクライアントさんで特許出願が相次いでいます。いずれも当社が提案した「産学連携による技術開発」の成果であることから、コンサルタントとしても面目を果たしたと感じています。他方で今後の展開については、ブルーオーシャン特有の落とし穴も予想され、引き続き注意深く進め...

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魂が宿るショールームの作り方

  「ショールームに魂を込めろとは、どういう意味ですか?」。セミナーの質疑の時間に、参加者の方から聞かれたご質問です。  「魂を込めろ」なんて、根性漫画か青春ドラマみたいで好きではないのですが、実際、ショールームをきちんと回せている会社は、テクニックとか細かい方...

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DXにプラスα デザイン思考を

前回に続き、図書「デザイン思考・デザイン経営のすべて」から頂いた読後感の会話   某氏言 「表紙の帯に、経験や理論ではなく…とあります。過去、経営管理のスキームは全て論理的な考えです」   大森言 「確かに、その通り。ただ、今は経験や理論等の論理的な考えだけで経営を語るに...

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電気工事業で勝つ!下請けから脱却するための経営戦略

「下手に下請け脱却をして、大口取引先に睨まれたら怖い」  「下請けから脱却したいが、新規取引先の獲得方法がわからない」  「電気工業も業界的に多層構造であり、下請け脱却なんて考えられない」このように悩んでいる電気工事業の経営者の方は多いのではないでしょうか?結論からお伝え...

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一文字変えたら大繁盛  

「絶妙」と言うべきところを「微妙」と言ってしまったら…。一文字違いが、大きな違いを生むことがあります。「宅配便」と「宅急便」。一企業のサービス名である「宅急便」の方が一般的な言葉になっています。   1.絶妙なネーミング 今やゴルフやスキーに行くにも、Amazo...

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2代目社長が会社を成長させるためには?

2代目社長は、創業社長と違い、たくさんの資産や負債・従業員や取引先がある状態からスタートします。 創業社長からすれば、恵まれた環境だと感じるかもしれません。しかし、2代目社長にとっては、この環境が悩みのタネとなることがあるのです。 なぜなら、2代目社長は、あらゆるもの、例...

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店舗経営で重要なこと①

「南澤さん、店舗経営で最も重要なことは何ですか?」―――これは、セミナーの中である経営者の方からいただいた質問です。 店舗経営の重要な要素を一つあげるなら、複数店舗の場合は各店長、一店舗の場合は経営者自身と言えるでしょう。 店舗の責任者は経営の要となる存在です。稀に他の従...

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「和える」チームづくりとは

日本語は本当に奥が深く興味深く面白い。「和える」あえるという言葉がある。和食で和え物というのがある。会席料理などで必ずなにかの和え物が一品添えられている。私は和え物というとイカとわけぎのからし酢味噌和えがなによりの好物だ。和食の和え物は素材と素材をただ和えただけの料理だ。...

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