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コラム

未来への投資を上手く回している企業の特徴

先日、ノーベル賞受賞者が、未来への投資として、基礎研究への投資の重要性を強く説いていました。未来への投資は、止める訳にはいかないものなのに、それが止まりかかっている。受賞者の発言の裏には、そんな状況に対する強力な危機感が表れていました。 この受賞者が立派なところは、基礎研...

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「クレームは成長の糧」だと思われますか?

「クレームを受ける方はたまったもんじゃないですよ」とは、ある店長の叫びです。 モンスタークレーマーに絡まれれば、神経をすり減らしてヘトヘトに疲れます。 正当なクレームは真摯に受け止めて対応しますが、それでも大変なことには変わりはありません。 クレームは成長の糧、クレームは...

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第118号:使命のない経営はよくブレる。

「自分のやりたいことが曖昧で、現場からの相談に的確に指示を出すことができていません。最近、自分の指示の曖昧さが現場の作業を混乱させ、無駄な業務も増えてきているように感じています。現場スタッフのモチベーションも下がってきています」 こう相談されるのは、ある飲食店チェーン店の...

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直販元請化2つのデメリット

さて今回は、「直販元請化2つのデメリット」です。 どんな物事に関してもこれは言えることですが、良い面があれば、その反対に悪い面デメリットというものも存在しますよね。 魅力ある専門工事の直販元請化という業態変化に関しても、少なからずデメリットはあります。 第一に、自社の売上...

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普通の会社が、新しい営業手法・業界革新を生みだす第一歩

大企業は、いまだ好業績も多いですが、中小企業は、諸事情もあり経営や営業で苦しんでいる場合もあるかと存じます。 そういう時期は、本当に悩ましいものですし、一刻も早く脱したいものです。しかし、短期ではともかく、中長期では、会社にとって、あながち悪い事ばかりではありません。 本...

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「情報発信」はやがて「自動発展装置」としての機能も発揮する―アウトプット力に対する正しい評価―  

昔から言われている商売上の言葉に 「いい商品であれば黙っていても売れるはずだ。」 というものがあります。 商品さえ良ければ黙っていても人がそれを求めてやって来るに違いない、という、言わば他者頼みの発想です。ただ、さすがにこれを「その通り!」という人は少なくなってきました。...

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「チェーン経営で生産性を上げる店長の行動スケジュールは決まっていますか?」

「伊藤先生、店長が日々チェックする数値帳票を作りたいのですが?良い見本はありますでしょうか?」とあるチェーンの経営者からのご相談です。 ―――貴社では、毎日、店長が確認すべき業務項目は 決まっていますか? 「売上概算ぐらいで、これといったものはありませんが…」  ―――確...

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判断は戦略に従う

「後藤さん、弊社としては案1で進めようと思います。案1では、他社が類似商品を出しても侵害かどうかの判断が難しいと思いますが、当社は他社品を排除することが目的ではなく、開発製品を広く世に広めることが目的で、特許製品であることをアピールできれば良いと考えています。」 これは、...

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力の入れ具合が弱い業務がボトルネックになる

力の入れ具合が弱い業務がボトルネックになる

ちょっと遠出をする時、我が家では基本的に電車を利用します。先日も信州や越後に旅行に行ってきたのですが、新幹線が走っている地域では、速くて便利なので、新幹線を使うケースが多く、今回も東京への発着は北陸新幹線を使いました。 新幹線の場合は本数も多いので、選択肢がいろいろありま...

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顧客ニーズ、ウォンツはあてにならない

店舗ではあらゆるモノ、サービスを提供することで顧客の問題を解決していきます。その提供方法として基本的にはコンサル型、あるいはセルフ型といった手法を使っていくわけですが、実際には顧客の問題解決だけでは店舗の飛躍的な成長は望めません。すなわち、顧客の中にあるニーズやウォンツを...

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