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コラム

「知ってもらう」ために知的財産をどう使うか

「後藤さん、当社の製品裏側に自社のロゴマークを付けてお客様に納めることも考えたんですが、結局やっていません。自社のアピールについては正直、あまり考えてこなかったです。」 これは、先日知財評価の仕事である会社を訪問しヒアリングさせていただいた際に、ヒアリングの中で社長様がお...

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「昔の新人」と「今の新人」の仕事に対する思考の違い

いつの時代も「今の若者は・・・」というフレーズは、経営者の口から良く聞く言葉です。 これだけ時代変化が早い中で、今の若者の考え方や思考に合わせたマネジメントをしていかないと、折角高いコストをかけて獲得した新入社員を、戦力にする前に離職させてしまう結果に成り兼ねません。 実...

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経営者の思いが社員に伝わらない理由とは

「全くわかっていない。何度言っても変わらない…。本当に困ったものです。」 先日、相談を受けたある経営者の言葉です。 応接室の窓から見える自社の工場を眺めたのち、役員から受け取った報告書に視線を落とし、ため息をつきました。  <地元を代表する優良企業>と言われるような中堅企...

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大きな事務所に移ると、それに合わせて会社も大きくなるってホント?

販売支援サービスを展開するF社長は、事務所の移転を検討しています。 テーブルの上に、不動産屋から送られてきた物件資料を拡げます。 「経営者仲間から言われました。事務所を大きくすれば、それに合わせ会社も大きくなると。」 F社長、すぐに動いたものの、決断できない様子です。 「...

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経営者が敢えて「昭和っぽい」ことをやる意味とは?

「“昭和”だよね」「昭和っぽい」という言い方をよく耳にします。  平成も終わりに近づいた今の時期、この「昭和っぽい」という言い方は、単に時代遅れの象徴的な意味だと思っていました。昭和時代に生まれ、育った世代としては、懐かしく感じることも、今の若い人にはわからないーーと、世...

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強力なライバル出現。さてあなたはどう対応する?

「同じ地域にカウンセラーで開業した人が現れました。 しかもかなりやり手みたいなんです。 比べてしまう自分が情けないです。どうしましょう?」  慌てた様子で相談に来られたカウンセラーさんがいました。  私自身もカウンセリングをメイン事業のしていた頃、同一地域で同業者が参入し...

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少子化と玩具

弊社が開催している商品リニューアル戦略セミナーにおいて「マーケットの縮小と飽和」についてご質問をいただきました。具体的には「わが社は〇〇メーカーですが、超高齢化と人口減で、自社商品の先細りを感じています。リニューアルしても厳しいのではないか。切り捨てて新しいジャンルで勝負...

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お金を残せる社長の節税対策

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、「税金」に対する関心は皆さん本当に高く、セミナーを開催するとひとつやふたつ、必ず質問が出てくるぐらいです。 同族会社の社...

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食品の通販・宅配は、まだまだ伸び続ける有望市場であるワケ

我が家にはほぼ毎週1回、ネットスーパーの配達がやってきますが、昨日の日経MJ掲載記事にこのような見出しが踊りました。 ~ネットスーパー「週1以上」3% 30代頻繁利用・全く使わず8割~ 我が家はまだまだ、マイノリティのようです。 この市場をほとんど利用されていない停滞市場...

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中小企業にイノベーションは必要か?

「多くの中小企業に変化など必要ない。中小企業がやるべきことは、商品やサービスを一定の品質で安定して提供する体制を築くことだ。」―― 先日ネット上で見つけた、ある識者の言説です。 確かに、商品やサービスの品質を一定レベルに保つことは、大企業であろうと中小企業であろうとクリア...

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