営業マンにとって一番大切な時間管理の意識
同行営業ご支援時、ある営業マンのつぶやきです。 「訪問先の〇〇さん、実は苦手なのです。商談に関係ない世間話や自慢話が多くて、いつも1時間くらい捕まってしまいます。今日もきっと…」 「では、私が名刺交換を終えたら、すぐに、あるお願いをしてください」 営業マンもヒトの子...
同行営業ご支援時、ある営業マンのつぶやきです。 「訪問先の〇〇さん、実は苦手なのです。商談に関係ない世間話や自慢話が多くて、いつも1時間くらい捕まってしまいます。今日もきっと…」 「では、私が名刺交換を終えたら、すぐに、あるお願いをしてください」 営業マンもヒトの子...
朝礼や会議等を行う時間がないほど目の前の業務に追われ、仕事をこなしていくのが精一杯という企業が、ますます多く見受けられるようになっています。働き方改革が叫ばれる中で、社員の労働環境を改善しなければならないと思う一方で、現場の仕事はオーバーフロー状態になっており、改善の糸口...
言葉が持っている力はかなり大きいものがあります。 例えば、スタートアップ企業。 実態としては、中小企業であり、時には零細企業です。けれども、「スタートアップ企業」というだけで、聞き手は「なんだか新しいことにチャレンジしている」、「将来はすごい会社になるかも」といったように...
「後藤さん、この報告書に掲載されている特許のうち、この特許が一番気になったんです。私たちが開発を進めている技術に一番近いと思いますが、大丈夫でしょうか?」 これは、先日ある会社様の開発案件について特許分析を行い、その報告をさせていただいたときに開発担当者から質問をされたと...
今さら言うまでもないことですが、店舗ビジネスではどこもかしこも人手不足です。自社が求める人材がはっきりしており、それを言語化して求人をかけたとしても、人材の絶対数が少なければ思うように集まらないのはどんな繁盛店でも同じです。 そこで大半の店は苦肉の策として、経営者や従業員...
「小島さん。第2工場を新設し、設計部門を集約します」 「社長。決断しましたね。一緒に形にしていきましょう」 先日お話した経営者さまの決断。小島も身が引き締まります。 経営者の重要な仕事は、日々勝負ポイントを見極め、決断し続けることです。 この決断が正解なのか失敗なのか、...
既存商品サービスが売れない。すなわち、会社がスランプに陥っている。そんな時はついつい技術的なノウハウに走りがちです。今までどおり、広告やダイレクトメール、チラシなどをツールに新しい販促案を実施したり、時間とお金をかけられる場合は、ネーミングを含めたパッケージのリニューアル...
「次はどこでカウンセリングスキルを学んだらいいですかね~?」 すこし前ですが、開業カウンセラーさんと話をする機会がありました。 この方は、今まで5、6か所のスクールや協会でスキルを学び続けています。 「○○先生がスゴイ」 「○○スクールが良い」 こういった情報を耳...
「顧客を見たり、顧客に聞いたりしているのですが、新しい開発のネタがなかなか見つかりません」先日、当社にご相談に来られた、ある社長の言葉です。 その社長は、過去に何度か商品開発にチャレンジしています。技術には自信があり、持ち前の技術開発力を活かして商品の開発に取り組みました...
出前・宅配で売上を伸ばすには、一回当たりの注文単価を上げていくか、注文数を増やしていく必要があります。(売上高=一回当たりの注文単価×注文数) これから迎える年末年始商戦は、注文単価も注文数も伸びていく年間で最大の商戦期です。 この時期に売上を最大化するために、人材の採用...