最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

小さな工事店ほど儲かる理由

さて今回は、「小さな工事店ほど儲かる理由」です。 先週は年内最終のセミナー開催をしました。今回は今まで一番若い方が来て熱心に受講されました。受講理由は、ずばり元請化に興味があったから。 まだ親御さんが経営されている工事会社ですので、すぐにとはいきませんが、将来の工事店の経...

詳細はこちら

社員の引き抜き防止策を考える

最近、ある相談が増えてきました。 それは社員が他社からの引き抜きにあったという相談です。 この相談された会社で引き抜かれた社員は、どういう心境で引き抜かれていったのでしょうか。 「この会社には自分の将来が無い」 「頑張っても自分の収入を増やすことはできない」 様々な理由で...

詳細はこちら

「人時生産性が社内研修で上がらない理由」

「先生、今年の勝因は、人時を上手くコントロールができたことです。」 と熱く語ってくれたのは、プロジェクトに取組んでおられる、あるチェーンの社長です。 ―――今月は、勝負月となるので、是非目標達成に向け頑張ってください。と激励させていただきました。 ここ数年、ドラッグやコン...

詳細はこちら

商売の原点から考える「情報発信」とは?― 「存在」が知られていなければいかなるコンサルティングも意味がない 

いきなり根本的な質問ですが、商売(ビジネスと呼んでもいいですが・・・)の原点の原点は、なんだと思いますか。 商品?サービス?お金?人材?信用?・・・・もちろんそういったものは必要ですが、「原点の原点」ということになれば、少し違う表現になります。 「原点の原点」はなんといっ...

詳細はこちら

第126号:売上優先の思考が経営を複雑化して様々な問題を引き起こす。

毎日、忙しく働いているのにもかかわらず、経営はギリギリの状態で、思うように利益が残らず苦しむ企業が増えています。今まで数多くの経営相談を受けている中で、そうした利益が出ないと悩み、相談に訪れる企業を分析してみたところ、共通した問題点が見えてきました。それは経営の複雑化です...

詳細はこちら

人生100%IT時代、デジタルギフト・ソーシャルギフトに取り組むべきその理由

 来年の5月、平成からいよいよ新元号に。2020年の東京オリンピックも新元号で迎えることとなります。 振り返りますと様々なことがありました。平成元年は、日本で消費税が導入されました。同じ年にはベルリンの壁が崩壊、平成3年には湾岸戦争が始まり、その10年後にはアメリカ同時多...

詳細はこちら

ムッとする言葉や言い方の人を相手にするとき

今シーズンは、TBS系テレビ番組『下町ロケット』の続編が放映されています。阿部寛さんが下町の中小企業経営者を熱く演じている、池井戸潤原作のドラマですが、みなさん、ご覧になっているでしょうか?  リアルタイムではありませんが、私も毎週、このドラマは見ています。毎回、見て思う...

詳細はこちら

営業マンにとって一番大切な時間管理の意識

同行営業ご支援時、ある営業マンのつぶやきです。  「訪問先の〇〇さん、実は苦手なのです。商談に関係ない世間話や自慢話が多くて、いつも1時間くらい捕まってしまいます。今日もきっと…」  「では、私が名刺交換を終えたら、すぐに、あるお願いをしてください」  営業マンもヒトの子...

詳細はこちら

第125号:「選択」と「集中」へのためらいが自分と社員の時間を奪う

朝礼や会議等を行う時間がないほど目の前の業務に追われ、仕事をこなしていくのが精一杯という企業が、ますます多く見受けられるようになっています。働き方改革が叫ばれる中で、社員の労働環境を改善しなければならないと思う一方で、現場の仕事はオーバーフロー状態になっており、改善の糸口...

詳細はこちら

言葉に関する感度を高めて、日々の仕事に活かす

言葉に関する感度を高めて、日々の仕事に活かす

言葉が持っている力はかなり大きいものがあります。 例えば、スタートアップ企業。 実態としては、中小企業であり、時には零細企業です。けれども、「スタートアップ企業」というだけで、聞き手は「なんだか新しいことにチャレンジしている」、「将来はすごい会社になるかも」といったように...

詳細はこちら