オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

社長が裸の王様にならないための〇〇思考

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 就任されて数年経過されている社長さんの場合は、お悩みが具体的になっている方が多いものです。 「事業は順調なのに、なぜかお金が残らな...

詳細はこちら

社長の「情報発信」その戦略的な方法論―継続性と横展開という縦軸と横軸でで道を拓く―

言うまでもないことですが、「情報発信」は単発ではほとんど意味がありません。 世の中は、色々な形での「情報発信」だらけですから、1回や2回の発信では全く目立つことはできないのは当たり前の話です。 しかし「情報発信」を頑張って継続したならばどうでしょうか。最初は小さかった分母...

詳細はこちら

「高効率ドル箱店の落とし穴とは」

「伊藤先生、各店の生産性を上げる方法はどうすればいいのでしょうか?」出店で売上を増やし続けてきた、とあるチェーンの経営者からのご相談です。 お聞きすると、既存店売上が前年割れを起こし、新店で全社の利益カバーをするのが難しくなってきたとのこと。 ――――高効率なドル箱店への...

詳細はこちら

ヒット法則は存在しないが、今ある商品から売上を最大化する戦術は存在する

ギフトの通販の話しに、宇宙?地球?の写真??? 不思議に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今年も残すところ、あと2ヶ月。年末であれ、通常月であれ、商品が売れる・売れないということには、様々な要素が絡み合うので、努力で近づけることは何とかできても、絶対に売れる...

詳細はこちら

転職をしても賃金は増えない

最近、雑誌や新聞に「転職して賃金が増えた」という記事が掲載されます。 ある求人情報誌の情報によると、転職者のうち、賃金が1割以上増えた人の割合は30パーセントになったそうです。  これは、需要と供給のバランスが崩れ、転職市場で賃金を上げないと人が採用できなくなったことが最...

詳細はこちら

一番下のボタンから、確実に見える社長・上司・社員の関係

スーツを着たとき、「アン・ボタンルール」を知っていますか? アン・ボタン(un bottom)とは、ボタンをしないということ「スーツの上着の一番下のボタンは留めないというルール」のことを言います。「アン・ボタンマナー」という言い方もあるようですが、私は「ルール=決まり」だ...

詳細はこちら

チャレンジが強みをさらに強くする

「後藤さん、この技術分野は後藤さんの専門分野じゃないと思うんだけど、今までの実績を考えて後藤さんにやってほしいと思っているんだ。やってくれる?」 これは、先日私がお世話になっている一般社団法人の方から仕事の話があったときにおっしゃった言葉です。 私の仕事の中に、知財ビジネ...

詳細はこちら

カウンセリングスキルを次々学ぶ人は成功できない?

「心理療法を勉強するのが大好きなんです。次はどんなものを学んだらいいでしょうか?」  次から次へと途切れることなく心理療法を学び続ける人がいます。 探求心が旺盛なのはいいことだと思います。  心の仕組みを知ること、そして人を癒す技術を知ることは、とても楽しいものです。 知...

詳細はこちら

そのノベルティ、喜ばれていますか?

飲食、小売り、サービス業を問わず、店舗ビジネスでは大半の店が通常の運営とは別に販促を行うことと思います。改めて言うのもなんですが、販促とは販売促進の略であり、一時期の売上を上げるための、いわば一種の起爆剤として活用される施策ということになります。  販促にもさまざまな方法...

詳細はこちら

新しいビジネスチャンスの見つけ方

以前、スポットで開催した「社会システム変革の本質を見極めるセミナー」を振り返る機会があり、改めて思ったことがあります。 それは、社会の変化を「恩恵」と「失うもの」の両面から分析する大切さです。  変化によって享受する「恩恵」と「失うもの」を見極められれば、ビジネスチャンス...

詳細はこちら