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コラム

学ぶは、真似る

さて今回は、「学ぶは、真似る」です。 先日、屋根の専門工事の会合で、お会いした方から、 「どうしたら、村松さんのように直接受注だけでやっていけますか?」 そんな言葉を掛けられました。 その方は、下請け工事もやりながら、直販受注もこれから積極的に取っていこうと動いておみえの...

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本当の目的は何ですか?

いよいよ年間でも最も大切な年末年始商戦がはじまりました。 年末年始商戦がなぜ大切かと言えば、この商戦期で売上を伸ばすことで総客数が増えるからです。 総客数が増えると、商戦期が終わった後の売上も底上げできるようになります。 そして、年末年始商戦に売上を伸ばすための武器になる...

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「チェーン店経営で人時生産性に取組む前に考えておくべきこととは」

「伊藤先生 社長から人時生産性を上げるように言われるのですが、どう進めていけばいいのでしょうか?」 とあるチェーンの運営部長さんからのご相談です ――――貴社のお店で この人時生産性を倍増させるのには、何が必要だと思いますか?とお聞きすると 言葉に詰りながらも 「優秀な人...

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人生100年時代の人事制度

最近、成長塾やセミナーで私が質問することがあります。 それは、次の質問です。 「70歳以上の社員を雇用している方はいらっしゃいますか?」 この質問に、多い時は5割、少なくとも3割の経営者が手を挙げます。 もちろんすべて中小企業です。 大手企業で65歳以上の雇用を真剣に考え...

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バイトが集まる人気カフェを経営者視点で見てみると

相変わらず、人出不足に悩まされているという話はよく聞きます。こんな時代でも、人気があるところはあるようで、人気の某カフェチェーン(〇〇バ)では、バイト採用でも競争率が非常に高いといいます。ここでは採用後のトレーニング制度が充実していて、就職するときにも、このバイト経験が有...

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ビジネス上では特許と商標に軽重なし!

「後藤さん、私は今まで商標については、自分が使えればそれでいいと思っていたので商標権を取るという考えはなかったんです。特許と実用新案は大事で真似されたくなかったんでそれなりにお金を使って取ってきたんですよね」 これは、先日知財取得と活用の相談のため訪問した会社の会長がおっ...

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売れるプライスゾーンに集中してしまう落とし穴

 今週末はクリスマス。ビジネス目線で言うと、クリスマス商戦が真っ盛りです。 プレゼント好適品、ホームパーティや外食、ホテル宿泊に関わる業界は大いに盛り上がる時期です。その関係性は親と子(小さな子供・大人の親子関係も)、恋人、夫婦、友人など様々に発生します。 消費する年齢で...

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第128号:目先の売上を追求する経営は営業会議で加速する

売上優先の会社かどうかは、会議の内容に現れます。私たちは多くのクライアント企業の営業会議や店長会議を見てきました。売上優先の企業の9割は、会議が目先の売上を追求するための議論が中心になっています。 経営者から目標達成にコミットするよう詰め寄られると、営業マンはそれぞれが思...

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直観力と社長の「情報発信」の不可分な関係―質のいい「脳内引き出し」で的確な経営判断を―

直観に頼る、という言葉に対して皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか。 「いや俺はそんなものには頼らない。じっくりと理詰めでしか考えないし、行動も起こさない。」 という方もいれば 「これまで、わりと直観でいろんなことを決めてきたよ。それで別に失敗したということもなかった...

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第127号:経営を弱体化させる間違ったリスクヘッジ

自社の将来に対する不安心理から、リスクヘッジのために新事業や新業態に乗り出す企業はたくさんあります。 他人の芝は青く見えるものです。自社の業界の将来を悲観して他の業界に魅力を感じ進出してみるものの、実際に参入してみれば、どの市場も成熟しており軌道に乗せるのはとても大変なの...

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