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コラム

恐ろしいほどの効果「情報発信」―とんでもないお宝を抱えているにもかかわらず・・―  

私は、会計事務所の所長というポジションとコンサルタントという2足の草鞋を履いているわけですが、前者である会計人の業界に起こっていることは、まさに「情報発信」の効果とその恐ろしさを表わしています。 そもそも、大手の会計法人は別として、街の会計事務所或いは税理士事務所は、構造...

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できる経営者にみる「最近の若者は…」の意味

≪ この紋所が目に入らぬか!! ≫  印籠を見せる助さんの如く、真剣な顔でスマートフォンを見せるSさん。 その横で、なぜか天を仰ぐ水戸黄門様(K社長)。  「怒りを通り超えました。これを見てください。」 人事部長のSさんは、小島に話しかけます。画面を覗き込むと、LINEの...

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技術者はスーパーマンではない

「後藤さん、今回の事業計画書は担当者が他の業務に専念してもらいたいこともあり、後藤さんに書いてもらえますか?」 これは、ある会社で開発している製品の今後の業務について打ち合わせしているときに、その会社の社長がおっしゃった言葉です。 普段は、私はコンサルティングに専念してい...

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最強のスタッフ候補

大半の店舗ビジネスにおいては、12月は書き入れ時であり、通常の月よりもお客様が多く来店する日々が続きます。当然スタッフも確保しないと店が回らないわけですが、私が関わらせていただいている飲食、小売り、サービス業のあらゆる経営者に聞いても口を揃えたように「人が足りない」としか...

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メンバーの気持ちが「ひとつになる組織」と「バラバラな組織」の違い

人員が不足しているという中小企業が全体の7割を占める昨今。 その中で、どう従業員を生かして生産性を上げるかが重要な経営課題となっています。 その上で「メンバーの気持ちをひとつにする」ことは、同じ目的、目標に向かって、皆が一丸となって仕事に邁進する組織を創ることとなり、メン...

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自社で苦労して開発しているのにリーダーが育たない理由

「新規事業開拓のため、急ぎ開発を推し進めたいのですが、社内にリーダーをやれる人財が不足しています。そのため、急ぎたい思いをぐっとこらえ、リーダーを育てるために、苦労しながら時間をかけて自分たちで開発しようとしてきました。ところが、一向に人が育ってきません。 外部講習にも積...

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親子の確執は、こうして乗り越える!

「会長が納得しないんです」と後継者である社長からの相談です。 このところ、数社から親である先代と子である後継者の意見が合わずに困っているという相談が続いています。 相談の内容は「新しい事をやろうとしているんだけれども、先代が反対をしている」というものです。 バブルの頃まで...

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カウンセラーが地方でも活躍できる理由とは!?

「周りが田んぼだらけなんですけど、カウンセラーとしてやっていけないですよね」 「駅から遠いところに自宅兼サロンを作ろうと思うんですけど・・・」 「山間部なんで、街中に引っ越ししようと考えています」  最近、こういったご相談をたくさんいただいています。  こういった質問が出...

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同族経営者が、12月にすべきこと

「今すべき仕事とは何かね?」 「はい、資産の棚卸から始めます。そこで、オーナーに1番にお願いしたいのは、5つの基準を決めていただく事です。」  5年前12月の事だ。 オーナー会長に同族経営者として今何をすべきか問われ、「棚卸」と答えた。  T大学を卒業し国家公務員の最高位...

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「仕組みの発想が無い社長」と「〇〇」が組み合わされた所に、本当の不幸が生まれます。

「矢田先生、これを見てください。」 そこにあるのは、発注書です。 1か月前に訪問した際に、設備業M社長は、「大手菓子メーカーから問い合わせが来ました。」と喜んでいました。(コラムNO221) 「これだけの金額のものが、こんなにスイスイと決まったのは初めてです。」 そして、...

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