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コラム

連絡報告相談はよいか!

さて今回は、「連絡報告相談は、よいか!」です。 まだまだ、台風修理が山積みの毎日ですが、現在では応急処置、見積作成から、実際の工事修理に切り替わり、毎日施工に明け暮れています。 普段は、私が客先に現地調査に行った物件を、担当職人に、現場の概要説明、収まり説明、材料外注手配...

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社員のやる気を上げる方法があります

経営者の悩みの1つは、社員のやる気が落ちた時にどのように指導をしたら良いかということでしょう。 この時に忘れていることが2つあります。 1つ目は、やる気のない社員は1人も採用していないということです。 2つ目は、やる気のない社員はいても、その一方でやる気のみなぎっている社...

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主力製品には、知的財産という「お墨付き」を

「後藤さん、今ある会社の会長と打ち合わせしてるんだけど、販路開拓をしようとしている商品に従来使っているネーミングと、会社のロゴマークがあって、どちらも商標登録していないらしいんだよ。後藤さんに頼もうと思うんで、よろしく。」 これは、先日私がお世話になっている方からいただい...

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社長の「情報発信」は必ずパッケージになっている必要がある―変革という2段ロケット点火のときに効き目を表わす― 

地方の中小企業経営にコンサルタントとして関わっていますと、どんな企業にも必ず「変革のとき」がくるのがわかります。(もちろん地方の中小企業に限らずですが・・・) それは多くの場合、創業者が事業を始め、その後軌道に乗せ、安定した時期を経て、現在の変革を必要とする厳しい時代を迎...

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人は客観的に見て、“大丈夫な人”の言葉しか聞かない

「コラム、好きですよ。」と、ダイレクトにうれしい言葉をくださった経営者の方がいました。素直に「ありがとうございます」という思いでしたが、そのとき、人の上に立つ立場ならではの悩みも聞かせてくれました。 「それは違うだろう」「どうしてそうなる」という言動や行動をする社員の方と...

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賞与を上げれば、営業現場は今以上にがんばってくれるのか?

時節柄、指導先に訪問すると、営業強化に関連して賞与のご相談をうける事が多くなっています。 全員営業をきちんとやれば、営業力そのものは確実にアップするので、その結果として、各個人に向けて、評価あるいは賞与をどうするかということになるからです。 本日は、11月末という時期も考...

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求める人材を言語化する方法

店舗ビジネスに限らず、人材戦略は多くの企業にとって欠かせないものだといえます。まさかこのコラムを読んでいただいている経営者、幹部の中に、その辺にいる人材を何も考えずに適当に採用して、その場しのぎの行き当たりばったりで育成して、思い付きの鶴の一声で昇進昇格をさせる…というよ...

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売れるノウハウを取り入れても、結果につながらない理由

「これまでの営業スタイルを全面的に見直して、コンサルティング・セールスの形式を組織的に取り入れようとしています。藤冨先生のご意見を頂けますか?」 このような質問は、一昨年前から時々受けるようになりました。 その問いに対する私の答えはたった1つなので、皆様にもシェアしようと...

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多くの企業がライバルと比較され、競争にさらされる理由

「考えてみませんでした」 最近、当社のコンサルティングを受け始めた、ある経営者の方の言葉です。 この方の企業は、ある単一の加工を専門にやられている加工メーカーです。単一の加工のため競争が激しく、何とか競争に勝って生き残ろうと、必死に頑張ってこられた企業さんです。 ライバル...

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できる経営者は、目標達成ルートを見逃さない

「そんな方法があったなんて…」  「もっと早く実施していれば…」 他社の動向を見て、思わず口にしたことはないでしょうか。 近年、活躍が目立つあの会社。新たな取り組みで成長する同業他社もいれば、他業種からの新規参入してくるベンチャー企業や名だたる企業もいる。その商品・そのサ...

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