第130号:ニーズが多様化している時代に、自社の強みを見つける方法とは
強みとは、顧客のニーズが最も理解できる人を対象にビジネスモデルをつくることです。 顧客のニーズを理解できればビジネスはとても簡単になります。ビジネスが難しいのは、顧客のニーズが理解できていないからなのです。 自分の「やりたいこと」をビジネスにすることで顧客のニーズは理解で...
強みとは、顧客のニーズが最も理解できる人を対象にビジネスモデルをつくることです。 顧客のニーズを理解できればビジネスはとても簡単になります。ビジネスが難しいのは、顧客のニーズが理解できていないからなのです。 自分の「やりたいこと」をビジネスにすることで顧客のニーズは理解で...
年末年始、身内のことでバタバタいたしまして、気がつけば「白髪」が増えていて驚きました。それだけでショック、それだけで憂鬱な気分。白髪はだれにとってもネガティブ要素、ではないでしょうか。ところが、今「白髪育て」「グレイヘア育て」という言葉がトレンドワードとして浮上しています...
新年を迎え、早一週間が過ぎました。長いお休みも明けて、あなたの工事店も業務スタートしていると思います。年末年始はリフレッシュできましたか?今年の計画は出来ていますか?今年は去年以上に商売繁盛していきそうですか? さて今回は、「今の思い通りの一年になる」です。 正月明けとい...
1~2年前、政府主導の「働き方改革」とは何か?と問われた時、どの企業も、手探り状態であったといえます。その関心がここにきて、一気に変わってきたといえます。 というのも、2018年は売上前年割れが続き、そこへ頻発する自然災害への対応策も、この先考慮しなくてはならないことから...
2019年がいよいよスタートしました。 多くの会社にとっては、決算月が一つの区切りですが、個々にとって年明けはやはり特別です。公私ともに、目標や将来に向けての構想など大いに描かれたのではないでしょうか。 さて、本年最初のコラムは、そういった目標や構想において、またどんな業...
日本が高度経済成長期にあった昭和の時代、世の中に「商機」というのはいくらでもありました。 需要のほうが供給よりもはるかに大きかったからです。人々の欲望に対して、まだまだモノが足りていませんでした。 昭和のそんな時代が過ぎ去り、ある程度モノがいきわたる時代になっても、日本人...
多くの社長にとって「税金」は最も払いたくないコスト。しかしながら、目先の理由だけで「お金が減っていく節税対策」をしてしまっては、資金が目減りする一方です。財務体質は強くなるどころか弱体化し、経営が苦しくなっていく…という現実に早く気が付かなければなりません。 「保険に入れ...
ステップアップ制度を作成すると、この会社ではどのような成長の仕方があるのかがわかり社員が自分で成長計画を立てることができるようになります。 その1つである昇格制度においては、標準昇格と最短昇格があることを知ります。 ある社員は高い成長点数を実現し、短い年数でステップア...
新しい年・2019年が明けました。歳時記のとおり1月の前半は各所で新年のごあいさつ回りや賀詞交歓会など、いつもながらの風景が展開されるのだろうと思います。 企業にとっても、経営者の年頭所感を社内で共有し、事業の方向性を再確認するための機会として有用なものなのだろう...