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コラム

人が育たないという経営者の本心

人材育成において重要なことに「育成者を選定」することが挙げられます。要は誰が育成担当者なのかをはっきりさせることです。これはその時になって行き当たりばったりで決めるということではなく、当コラムで何回もお伝えしている、人材育成マニュアルを含む人材育成の仕組みの中で予め決めて...

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特殊かつ専門的な領域こそ、「専門家」の活用を

「後藤さん、後藤さんのおっしゃる通り、材料費も含め、見直さないといけないところがたくさんあるんです。工場を稼働させたばかりで、仕組については全く手を付けられなかったのですがやっと落ち着いてきたので、専門家のアドバイスいただいて改善をしていこうと思っています」 これは、先日...

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陽を支える陰の部分まで踏み込んで、他社の好事例を活用する

陽を支える陰の部分まで踏み込んで、他社の好事例を活用する

先日知人がある進学校の記事をシェアしていました。 関西屈指の中高一貫の私立男子校で、有名な経営者も何人か輩出しています。いろいろと気になる特徴を持った学校なのですが、私が一番印象に残ったのは、中高一貫校でありながら、中学校と高校とでは指導方針が正反対であるという点です。 ...

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あなたの価値は誰が決める?鏡に映る姿が本当の自分とは限りません

「自社の強みが分からない」  このような悩みは、中小企業のみならず大企業でも少なからずあるものです。  シェアNo.1というわけでもなく、特別な特許を持っているわけでもない。 「普通」というには地味な会社は、日本にごまんとあります。 ですが、本当に何も特色がないのでしょう...

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組織を破壊するのは○○の社員

先日、この7年間で会社の人員が10倍になった企業のT専務から扱いに困っている幹部社員に関しての相談を受けました。 2人とも創業間もない頃からのメンバー。創業期といえば、売上げを上げることが何よりも大事。会社とはいえ、明確な仕組みもルールも確立しない中、会社の問題を声高に批...

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中堅職層の社員を採用する秘訣

社員を採用する時、中堅職層(プレイングマネージャー)の採用には細心の注意が必要です。  マネジメントが出来る社員を採用する時に、「部下を指導した経験がある」という応募者の話を安易に受け止めて採用すると、後で大きな問題を生じさせることになります。  中堅職層とはプレーイング...

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開発に取り組めるようになる企業と、そうならない企業のわずかな違い

コンサルティングの依頼を受けるときに、直感的に「この企業は取り組めるようになる」と感じる企業と、「少し違う」と違和感を感じる企業があります。両者の経営者の間に、わずかな違いがあるためです。 それは、開発に成功できるようになる企業と、そうならない企業との意外な違いでもあるの...

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社長が注意すべき、社員の意識の切り替えとは

「新入社員が育つか、辞めるか。皆さんにかかっています。」 毎年4月、多くの会社で新入社員が入社します。経営者は、この節目を活用していることでしょう。3月決算の会社は、年度方針・計画の開始を伝達。新入社員を採用した会社は、新人育成に関する訓示を言い渡すケースが多く見られます...

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自然と成功へと進む人、失敗へと進む人

今、矢場田は 「安心安定のカウンセラー起業」講座、 カウンセラー専門コンサルティング(定員オーバーのため現在受付中止)、 オンライン講座、会員制 といったサービスを提供しています。  そこでは、カウンセラー起業して成功したい方、社会貢献していきたい方をサポートしています。...

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組織を駄目にする社長の思考

「うちの社員ではそれは難しいと思います。」―――経営者に対して何か新しいことを提案したときに、このような反応があることも多いです。 確かに「戦略は組織に従う」との表現もあるとおり、戦略オプションの自由度はその実行の担い手である社員の能力に応じて制限されるという考え方はあり...

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