銀行からのリスケ拒否!その時、経営者のあなたにできること
「売上がジリ貧で、利益率も低く過ぎて、借入の返済が厳しい。」 「コロナ禍後も薄利多売で赤字が続いており、何としても会社立て直したい。」 「銀行にリスケを申し入れしたいが、断られた時どうすればいいかわからない。」もしこれらの悩みがあなたのものなら、銀行にリスケジュール(...
「売上がジリ貧で、利益率も低く過ぎて、借入の返済が厳しい。」 「コロナ禍後も薄利多売で赤字が続いており、何としても会社立て直したい。」 「銀行にリスケを申し入れしたいが、断られた時どうすればいいかわからない。」もしこれらの悩みがあなたのものなら、銀行にリスケジュール(...
某大学院での卒業実習で、学生からの一言 「DX推進のひとつ 広告宣伝に向けたSNS活用があります 社長が毎日Facebookで情報発信しているので 提言はなくてもいいのでは」 「そう考えますか?」 個人・法人を問わず SNSの活用は様々な場面で 私達の生活シー...
精密加工業H社の仕組みづくりの歩みは非常に遅いものでした。 私は、いつもの質問をします。 「その問題を解決するために、何をする必要がありますか?」 H社長は間を置かずに答えます。 「営業部全員にもっと責任感と危機感を持ってもらう必要があります。」 私は、二つ目...
かなり頻繁だと思いますが、いわゆる「ITリテラシー」について多くの方が「無い/低い」と言い切る場面を見かけます。いわゆる謙遜も含まれていると思うので、皆さんが全員心の底からそう思っているとは思えませんし、私から見てもそこそこデジタルに関する知識や経験がある方も含まれている...
事業計画を立てていると、稀に「必ず売れる」と思える機会に遭遇することがあります。補正予算による単発的な需要、為替のいたずらや、あるいは復興景気などの影響も、大きく目立つことはない中で、業種によっては確実にビジネスチャンスとなった例がありました。 そのよう...
「伊東さん、うちがチェーン化したらうまくいきますか?」 地元のお客様に愛され、日々高い売上を実現できている社長からのご質問でした。 その社長は、私が商品やサービスを更なる売れ筋に変えられるコンサルタントではなく、 多店舗型ビジネスの人のマネジメ...
「警視庁際バー犯罪対策課」からの電話 「社長、警視庁サイバー犯罪対策課○○様からお電話がはいっております。御社のホームページが改ざんされたり、乗っ取られたりする可能性があるので電話しましたとのことです。ホームページ担...
「南澤さん、あと1台という場面で、いつも決まって達成できる人と達成できない人がいます。この違いは何でしょうか?」これは、私がご支援している自動車販売店の経営者の質問でした。 自動車営業の現場で過ごした日々を思い返すと、月末など残り日数が少ない状況での「あと1台」のシナリオ...
「ま、色々出てくるでしょうな」とK社長。政治家のお金の問題について辛口のコメントでした。政治家も古くからある世襲制の家業です。家業と財産を継承するコツについて考えました。 ◾藤原家の相続 藤原「家」と書きましたが、本来は藤原「氏」と書くべきでしょう。でも、こ...
今回のコラムはショールーム営業とは少し離れますが、最近、深く考えさせられる実話がありましたので、皆さんと考えてみたいと思います。 ある心理カウンセラー兼保護司の方の話です。少し状況説明をします。 十代の女性がいます。この話の主人公です。この女性の方は、お付き...