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コラム

未来予測の技法

わたくしどもは、個人事業から中小、大手企業の商品とサービスのリニューアルをお手伝いしております。従来定義において商品サービスには「新商品」と「既存商品」の開発というふたつの方向性があります。しかし生活者が豊かになった時代、オファーの多くが「新商品開発」というテーマではある...

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第136号:一流の経営者は自分の幸福を追求する二流の経営者は自分を犠牲にして働く

「得意先」「一部の社員」「一つの商品」に依存した状態で経営をしていると、毎年無事に会社を継続することばかりに気を取られ、会社の「ミッション」追求への意識は薄くなり、リスクを避けることにばかり意識が強くなります。そして一年経過するごとに、今年も倒産せずに会社を継続できたとホ...

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直販化の準備期間

さて今回は、「直販化の準備期間」です。 先週の電話相談で、こんな質問を受けました。 「1年で「脱下請するしくみ」を読んで、元請になることは何となくわかったが、具体的にやる場合、実際、何から手を付けてどんな順番で取り組めばよいのか分からない。」 「今までの指導先は、どれぐら...

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貴社のレベルとノビシロの測り方

「貴社には、社員の現段階を把握していますか?」 という質問に対し、ほとんどの方は 「分かっている」 と言われます。  では、どのようにして把握しているのか?と聞きますと、「社内の評価表に沿って行っている」とのこと。ボーナスの査定や評価など、個々やチームの貢献度などを図るた...

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人事制度作成の適任者

人事制度を作成する適任者は誰でしょうか。 間違っても専門家と考えてはいけません。  人事制度の基本的な内容は、評価を決めて、処遇(昇給・賞与・昇進・昇格)を決めることです。  すべての実務について同様ですが、ベテランとはその実際に行った経験回数が多いことをもってベテランと...

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あなたはクレームがつく顔ではありませんか?

「表情がいい」「表情が良くない」という言い方は、日常会話でもよくします。コンサルティングのなかでも、表情の良し悪しは印象マネジメントをするうえで、重要なテーマであり、相手や時と場合によって、その人の印象を大きく左右します。 誰でも表情の良し悪しはあるのは当たり前ですが、人...

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戦略の地平線

私は環境ビジネス向けの戦略コンサルティングを生業としているのですが、企業の規模や歴史にかかわらず、経営戦略については「素晴らしい仕事をしているのに、どうしてこんなところで止まっているのかな?」と不思議に思わされるパターンが少なくありません。その多くが、市場を国内の、しかも...

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「先送り」思考がチェーン経営を失速させる

「イトウ先生、今日はいい話、大変勉強になりました。ありがとうございました。社にもどり会長(父)と導入について検討します」 先日のセミナーにご参加になられたとあるチェーンの社長の一言です。 業務改革の仕事というのは、やりがいがありますし、プロジェクトとして、成果が出せた時は...

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商品開発が出来たことがゴールではない、売れなければ意味がない

 昨年より執筆をしていた著書が今週末の22日、いよいよ発刊されます! タイトルはズバリ! 「ギフト商品」を通販で売る ~売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略~ ~中小企業ネット通販・勝ち残り策~ です。 今日のコラムは、その本のタイトル・テーマの根底の考え方について、そのポイ...

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客観的な分析と判断が成功に導く

「後藤さん、依頼された資料については、もう少しお時間いただけないでしょうか。ちょうどこの資料作成が当社の現状を見直すことにもなるので、現在検討中なんです。」 これは、先日ヒアリングで訪問した会社の社長様に、必要な資料の提供を依頼した際に社長様がおっしゃった言葉です。 こち...

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