最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

オーナーは、辛いよ!

From ノグチ 2年前の事件簿から 「分かったんだよ、もし、基準で点数をつけたら、人なんていない。ひかるタマなんて、そんなにいないの。」  (取締役への抜擢の件ですか?)  「そう、息子はそりゃ大学でだよ。だけど、みんなはそうじゃない。学歴なんか、ほとんどない連中だよ。...

詳細はこちら

経営計画は一冊の手帳にまとめなさい、は正しいが、入れてはいけない内容があります。それこそが、組織の力を削る要因になります。

良く晴れた温かい日です。 当社に相談に来られたF社長は、浮かない表情です。 「すごく不安です。漠然とした焦りがあります。」 事前に、データで資料は頂いていました。経営計画書を観れば、その会社でどのような問題がおきているのかある程度予測できます。 そして、F社長の手元には、...

詳細はこちら

カウンセラーの共感力の弊害とは!?

「フツウの人はいないんですか?」  この言葉は以前、私のカウンセリングを受けに来ていた中学校の先生から発せられたものです。  先生がお勤めの学校では、毎年のようにスクールカウンセラーが変わるようです。  そして冒頭の言葉は、そのスクールカウンセラーを評してのことだったので...

詳細はこちら

腕前を売る形にする

さて今回は、「腕前を売る形にする」です。 先日、建築板金技術の日本一を決める全国大会が静岡でありました。 銅板の平板を課題寸法通りのある製品に作り上げる。もう一つは設計課題から、板金施工設計図を書き上げる。この二つのジャンルを、各県から選抜された職人たちが、腕を競い合う非...

詳細はこちら

第137号:安定成長する会社は目的を追求する、先細りする会社は差別化に走る

様々な業界において市場の成熟化が進み、激しい競争になっています。 そうした中、企業は売上確保のために懸命に努力を行っていますが、売上は確保ができたとしても、業務が多忙になりすぎて社員が疲弊してしまい、このままでは社員のモチベーションが続かないのではないかと危機感を持つ経営...

詳細はこちら

暴れん坊将軍はなぜ愛される?幕府を救った徳川吉宗から学ぶ経営戦術

「コストカットしないとやっていけない。でも……」 コストカットが必須の経営状態の中、中々踏み切れない理由が関係者の感情ではないでしょうか。 これをしないと、もっと大きな赤字が出てしまう。 でも、周囲に伝えにくい。  締め付けタイプの改善をする場合、この悩みはつきものです。...

詳細はこちら

○○を使いこなせば資金は増える

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。「事業は順調なはずなのに、いつもお金がない」「借金が思うように減っていかない」「先代社長からの財産承継が終わっていなくて『争族』が心配」などなど...

詳細はこちら

中小企業こそ、クレーム対応に経営者も向き合い、従業員を守るべし

 先日の22日、コンサルタントとして一つの目標でもあった「出版」をようやく叶えることが出来ました! 「ギフト商品」を通販で売る 〜売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略〜 Amazon他、全国主要書店でも並び出しましたが、私の会社のサイトでも少しだけですが、書籍の内容を紹介中で...

詳細はこちら

地方メディアの「情報発信効果」を利用する―地域特性を活かして自社をアピール―

先日、私のオフィスに来られたクライアントさんの言葉です。 「いやあ、先生に教えていただいた通り地方メディアを、新規事業の出だしに大いに利用させてもらいました。あのレクチャーがなかったらメディアに声をかけるという発想は、私にはありませんでしたから、今回はすごい宣伝になってよ...

詳細はこちら

自己認識の限界

環境ビジネスのコンサルタントをしていると、時々やるせない思いに駆られることがあります。それは、本業が製造業やサービス業の会社が始めた新規事業が環境保全に関わっているのに、本社の意思決定者が環境ビジネスの何たるかをよく理解しておらず、先進的な商機について反応がすごく鈍かった...

詳細はこちら