最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

理想にしない成長シートの作り方

最近、成長シートの期待成果に「生産性」を入れる経営者がぐんと増えました。  これからの企業は社員の成果の高さよりも、生産性の高さを求めることになります。 そのため、この成長シートの期待成果に生産性を入れる企業が増えたのです。 その生産性を入れる時に私はその経営者にお尋ねし...

詳細はこちら

社員研修を実施する前に、経営者がすべきこと

「自らPDCAサイクルを回してほしい…」  「自発的に職場の問題を解決してほしい…」  「なかなか社員が育たない。困ったものだ。」  …など。  経営者が頭を悩ませている重要課題の一つに、社員の育成が上げられます。  S社長もその一人。課題意識が強く、人材育成に注力してき...

詳細はこちら

小売業の崩壊は2019年も続く!小売業に今求められること

昨今、AmazonエフェクトやGAFA(グーグル・アップル・ フェイスブック・アマゾン)という言葉が席巻してますが、 どのようにこの状況を捉えられていますでしょうか? 日本の小売業、特に中小企業においてはまだまだそれらに 対する意識が少し薄いように日々の活動から私は感じて...

詳細はこちら

福利厚生費は投資

店舗ビジネスをはじめ、あらゆる業種業態を営む企業では、従業員に対しての金銭的な報酬以外に、「福利厚生」としてのさまざまな報酬を用意しておくことは、この人手不足の折、非常に重要な人材戦略といえるでしょう。  福利厚生とは、インセンティブ制度などのいわゆる成果報酬とは別で、企...

詳細はこちら

ニーズなきAI導入と知財化には意味がない

「この工場では、非常に集中力の高い従業員がその長所を生かし、クリーンルームで作業をしています。仕事量が増えればAIによる自動化も一部検討しますが、今は従業員の力が必要です。」 これは、先日ある会社へ工場見学に行った際に、一緒に参加されていた質問に対しその会社の顧問がご回答...

詳細はこちら

専門性が高まれば高まるほど、求められる人財とは?

自動車業界において、ソフトウェア企業の数がハード企業を上回ったという報道がありました。至極当然の流れで、今後もこの傾向は加速することでしょう。 誤解しないでほしいのは、もはやハードは要らなくなるとか、そういうことを言いたいのではありません。ハードは必要です。そればかりか、...

詳細はこちら

「疲弊型組織」と「相乗効果型組織」の生産性向上施策の違い

先進国の経済活動の特徴として、製造業からサービス産業に移行するという特徴がある中、日本においてもサービス産業は75%を超える産業の中心になっています。 そして、労働集約型のサービス産業は、製造業に比べて生産性は低くなる傾向があり、その理由としては製造業は生産と消費が別々に...

詳細はこちら

カウンセラー起業に最も必要なことは○○○○

「起業家にとって大切なことは?」  起業前の私が先輩起業家に質問をしました。  ある人は、「本を毎月最低10冊は読みなさい」 ある人は、「お客様と真摯に向き合うこと」 ある人は、「人脈だ」  その他にも「決断力」「情熱」「孤独に耐えられること」 「ポジティブであること」「...

詳細はこちら

次世代の消費キーワードとは

日経BP 社は、「技術」「マーケティング」「消費」の3 つの分野で、中長期的に注目すべきトレンドを分析した『トレンドマップ2019」を発表した。 このトレンドマップは、各分野の専門家等に経済インパクトと将来性の観点でアンケートを実施しスコアリングしたもので、この3 分野で...

詳細はこちら

売上げが増えだした時の社長の行動が、その後を決定づける!!さらに飛躍するのか、また元の規模に戻ってしまうのか。

「矢田先生、あの件ダメになりました。」 特殊加工技術を持つM社に、素材メーカー側から、タイアップの話がきていました。その話がまとまれば、年間1億5千万円の取引になるはずです。 年商3億の会社には、非常に大きな案件です。 M社長、笑いながら言います。「悔しいですね。」 そし...

詳細はこちら