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コラム

元請化には、どれぐらいかかりましたか?

さて今回は、「元請化には、どれぐらいかかりましたか?」です。 昨日、現在指導途中のクライアントさんが、専門工事会社のわが社を視察見学に来られたとき、質問された言葉です。 遠方からお越しになり、弊社建物の内外、車両、取り組みなどの日常の実際を、そのままお見せし、事務所では、...

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今さら聞けない環境の話

ビジネス向けに環境関連の仕事をしていると、ごく初歩的な情報でつまづく場面にしょっちゅう出くわします。かなり規模の大きな会社の経営者でも、SDGsのことをきちんと理解している方はむしろ例外的だったりします。それどころか、意外とプロでも基本中の基本があやふやだったりします。一...

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ベトナム高度人材は失敗する?対策ゼロでの受け入れは危険です

「ベトナム高度人材さえ来てくれれば人材不足は解決だ」  そう考えている経営者は、日本全国にいらっしゃいます。 でも、本当にベトナム高度人材が入社すれば問題は解決するのでしょうか?  慎重に受け入れをしないと、日本国内の問題にとどまらず国際問題に発展する可能性があります。 ...

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理想にしない成長シートの作り方

最近、成長シートの期待成果に「生産性」を入れる経営者がぐんと増えました。  これからの企業は社員の成果の高さよりも、生産性の高さを求めることになります。 そのため、この成長シートの期待成果に生産性を入れる企業が増えたのです。 その生産性を入れる時に私はその経営者にお尋ねし...

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社員研修を実施する前に、経営者がすべきこと

「自らPDCAサイクルを回してほしい…」  「自発的に職場の問題を解決してほしい…」  「なかなか社員が育たない。困ったものだ。」  …など。  経営者が頭を悩ませている重要課題の一つに、社員の育成が上げられます。  S社長もその一人。課題意識が強く、人材育成に注力してき...

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小売業の崩壊は2019年も続く!小売業に今求められること

昨今、AmazonエフェクトやGAFA(グーグル・アップル・ フェイスブック・アマゾン)という言葉が席巻してますが、 どのようにこの状況を捉えられていますでしょうか? 日本の小売業、特に中小企業においてはまだまだそれらに 対する意識が少し薄いように日々の活動から私は感じて...

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福利厚生費は投資

店舗ビジネスをはじめ、あらゆる業種業態を営む企業では、従業員に対しての金銭的な報酬以外に、「福利厚生」としてのさまざまな報酬を用意しておくことは、この人手不足の折、非常に重要な人材戦略といえるでしょう。  福利厚生とは、インセンティブ制度などのいわゆる成果報酬とは別で、企...

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ニーズなきAI導入と知財化には意味がない

「この工場では、非常に集中力の高い従業員がその長所を生かし、クリーンルームで作業をしています。仕事量が増えればAIによる自動化も一部検討しますが、今は従業員の力が必要です。」 これは、先日ある会社へ工場見学に行った際に、一緒に参加されていた質問に対しその会社の顧問がご回答...

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専門性が高まれば高まるほど、求められる人財とは?

自動車業界において、ソフトウェア企業の数がハード企業を上回ったという報道がありました。至極当然の流れで、今後もこの傾向は加速することでしょう。 誤解しないでほしいのは、もはやハードは要らなくなるとか、そういうことを言いたいのではありません。ハードは必要です。そればかりか、...

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「疲弊型組織」と「相乗効果型組織」の生産性向上施策の違い

先進国の経済活動の特徴として、製造業からサービス産業に移行するという特徴がある中、日本においてもサービス産業は75%を超える産業の中心になっています。 そして、労働集約型のサービス産業は、製造業に比べて生産性は低くなる傾向があり、その理由としては製造業は生産と消費が別々に...

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