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コラム

第137号:安定成長する会社は目的を追求する、先細りする会社は差別化に走る

様々な業界において市場の成熟化が進み、激しい競争になっています。 そうした中、企業は売上確保のために懸命に努力を行っていますが、売上は確保ができたとしても、業務が多忙になりすぎて社員が疲弊してしまい、このままでは社員のモチベーションが続かないのではないかと危機感を持つ経営...

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暴れん坊将軍はなぜ愛される?幕府を救った徳川吉宗から学ぶ経営戦術

「コストカットしないとやっていけない。でも……」 コストカットが必須の経営状態の中、中々踏み切れない理由が関係者の感情ではないでしょうか。 これをしないと、もっと大きな赤字が出てしまう。 でも、周囲に伝えにくい。  締め付けタイプの改善をする場合、この悩みはつきものです。...

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○○を使いこなせば資金は増える

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。「事業は順調なはずなのに、いつもお金がない」「借金が思うように減っていかない」「先代社長からの財産承継が終わっていなくて『争族』が心配」などなど...

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中小企業こそ、クレーム対応に経営者も向き合い、従業員を守るべし

 先日の22日、コンサルタントとして一つの目標でもあった「出版」をようやく叶えることが出来ました! 「ギフト商品」を通販で売る 〜売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略〜 Amazon他、全国主要書店でも並び出しましたが、私の会社のサイトでも少しだけですが、書籍の内容を紹介中で...

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地方メディアの「情報発信効果」を利用する―地域特性を活かして自社をアピール―

先日、私のオフィスに来られたクライアントさんの言葉です。 「いやあ、先生に教えていただいた通り地方メディアを、新規事業の出だしに大いに利用させてもらいました。あのレクチャーがなかったらメディアに声をかけるという発想は、私にはありませんでしたから、今回はすごい宣伝になってよ...

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自己認識の限界

環境ビジネスのコンサルタントをしていると、時々やるせない思いに駆られることがあります。それは、本業が製造業やサービス業の会社が始めた新規事業が環境保全に関わっているのに、本社の意思決定者が環境ビジネスの何たるかをよく理解しておらず、先進的な商機について反応がすごく鈍かった...

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「遅いチェーン企業はルール変更で選別される」

「先生、うちのような規模(小さな)のチェーンにも、出来るような事を聞かせてもらえないでしょうか?」セミナー終了近くに質問された 経営者の一言です。 ―――まずは、個別相談の時間をおとりください とハッキリ申し上げました。 その理由は、各社がおかれた状況や課題といったことを...

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目標管理は成長シートで実施する

どの経営者とお話をしても、社員の目標の低さを嘆いています。 「どうして社員は高い目標を設定しないのか?」 決してその理由は難しくありません。 「達成率」で社員の評価をしているからです。 評価を高くしたいと思う社員の目標は、低くなります。 目標の低い社員は、この会社に入って...

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社長の思い付きがスタッフを腐らせる

店舗ビジネスには様々な職種があります。思いつくままに挙げると、営業、販売、バイヤー、ホールサービス、料理人、理美容技術者、マッサージ施術などなど、兼務されるものもありますが、多種多様な職種が存在します。  人材育成を仕組みとして動かしていくには、自社の職種を整理することも...

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技術者が育つか育たないかは、経営者次第

「うちには特別な技術が無く、どこにでもできるようなことしかできません。技術者が育っていないので・・・」 長年、特定の加工を続けてきた加工メーカーの経営者から、よく出てくるセリフです。 「特別な技術者がいなければ、特別な技術は開発できない。自社には、そんな特別な人財はいない...

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