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コラム

企業の独自の強みを実現する仕組み化

前回のコラムでは、『経営とは結局なにをすることか?』と題して、経営の2つの要諦の一つである「自社独自の強みをつくること」についてお伝えしました。 ビジネスの本質が差別化である以上、他社と同じことをいくらがんばってやっても埋もれるだけ。当たり前の話ですが、なぜ御社を選ぶ必要...

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投資、消費、浪費

「お金」の使い方には3種類あります。経営者の皆さんはすでにご存じの方も多いと思いますが、「投資」「消費」「浪費」の3つですね。投資は【支出<価値】となり、使ったお金以上の価値を生みだすことを目的とします。消費は【支出=価値】で、使ったお金と同等の価値となるものに対しての支...

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人事上の問題が発生したら人事制度を見直す

私は年間に100社から120社の人事制度の構築支援をしています。 その成長塾に参加された経営者への最初の質問は、次の通りです。 「人事制度にどのような問題がありますか?」  ところが、8割以上の経営者は次のようにお答えします。  「上手く機能しません。運用ができていません...

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社員の心が折れるお願い営業は止めよう!顧客満足度も上がる一石二鳥の方法とは?

「近頃の若い社員はすぐ心が折れたと言い出す」  こう嘆く経営者は少なくありません。なるほど、社内を見せていただくと、覇気のない社員が黙々と作業をするばかりです。みなさん、競争激化や高いノルマのハードルからくる「お願い営業」などで心が折れた状態なのでしょう。一度こうなると離...

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ビジネスを成功させる聴覚的思考法

祝賀イベントを含んだ大型連休が終わりました。とはいえ「市場」は動いており、わたくしも面談希望のご連絡をいただき打合せの後にはなじみの飲食店にお邪魔しました。東京駅界隈の店は異常に混雑しておりました。一方、観光地以外の地ではいつもより地域全体が閑散としているのか客数減。「1...

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ゴールが共有できたなら

前回は、人材不足に対応するためには経営者と従業員がゴールを共有できていることが重要で、そうなれば従業員は求められているレベル感と自分の実力の差を、むしろ自発的に埋めようとするものである、というお話をしました。 むろんこの反応が出るためには、従業員が会社に対して否定的な認識...

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閑話休題的に~AIに関する想い~

今日は、閑話休題的な話になりますが、よければお付き合いください。 5月1日から「令和」となり、いよいよ新しい時代が幕を開けたという感じですが、新しい時代でより進化すると思われるものの一つに、「AIによるビジネスの革新」があると思います。 私もまだまだ勉強しなければならず、...

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営業マンが提案書作成時、考えるべきひとつの視点

「大森さん、提案書ができました!私にとっては力作です」 「お疲れ様です。ところで、今回の提案の主旨は?」 「主旨?先方からの要件依頼がきていますのでそれに沿って作成しましたが…」  「何か違うな~」 「え!何が違うのですか?」  顧客からの要件依頼に基づいて提案書を作成す...

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買い手の心理現象を解読する

「前回のコラムでは、商品そのものではなく<企業の哲学や理念、商品やブランドが生まれた背景」を発信することが必要不可欠…>と書かれていましが、何故、背景を語ると売れるのでしょうか。いまいち良く理解できませんでした」 先日、そんなご質問が届きました。  お答えする前提として、...

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絶対にやってはいけない節税対策

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが、2代目社長さんや3代目社長さんなどの後継社長さんから寄せられます。 「ユメリアコンサルティング株式会社」の社名の通り、同族社長の事業を通じた夢実現...

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