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コラム

開発に「たまたま」成功することは無い

先日、ご相談を受けたある企業の社長から、これまでの開発の取り組みを聞いていた時のことです。この会社は、先代の創業者が開発好きで、いくつか取り組んだそうです。残念ながら、そのほとんどは失敗に終わりました。そのため、現社長は、開発に対して高いハードルを感じています。 ところが...

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うちの適正借入額はいくら?

店舗ビジネス経営において、運転資金や設備資金などの借入を行う場合、自社にとっていくらまでが適正額なのか?という疑問をお持ちの経営者の方は多いと思います。さまざまな方法が存在しますが、その中でも一般的な目安としてよく使われるものとして「借入金月商倍率(有利子負債月商倍率)」...

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目的を明確にした特許取得を

「後藤さん、後藤さんの本を読ませていただいて、知的財産に関する考え方が180度変わりました。発明者に対する報償や、活用につながる特許の取得を積極的に考えていこうと思っています。」 これは、先日訪問させていただいた会社の社長様がおっしゃった言葉を意訳したものです。 その会社...

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市場特化戦略の成功と失敗を分ける分水嶺とは

「藤冨先生が来てくれて10年ぶりに利益が出ましたよ」  身内にもお金を借りて大変な思いをした社長が酒の席で回想録を語ってくれました。 同社は、社員数10名未満の零細企業ですが、社長の持つ極めて高い技術・ノウハウで長年市場に貢献していた素晴らしい会社です。  本来であれば競...

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営業マンが期首に熟考してほしいひとつのこと

「今年の目標達成はあきらめました」  「どうしてですか? まだ3週間も残っているじゃないですか?」  「目標に対して40%ですよ。正直、やる気がでません」  3月は決算の会社も多く、営業マンにとっては最後の踏ん張りどころです。  ただ、半ばも過ぎれば目標達成ができるか否か...

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後継社長が知っておくべき○○対策

当社は同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、同族会社のオーナー社長さんや2代目・3代目社長などの後継社長さん方から会社経営にまつわるお金の悩みについて、日々、ご相談をお受けしていますが、いわゆる「争族」を防ぐためのサポートもしています。 経営のバトンタッチをする...

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「令和」時代の経営革新のポイント

■新しい時代の経営 4月から新年度という会社も多かったのではないでしょうか。 毎年やってくるこの新しい季節に、今年は更に、5月に元号が改定されるのに先立って、新しい元号が「令和」に決まりました。 気分を一新して、目指すべき方向性を考え、新しい取り組みを始めるのに非常に良い...

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こんな会社には、社長をバックアップする人財と仕組が必要です!

「先生、相談があるのですが…」とご相談に来られたIT系の会社を経営されているK社長。 ちょっと変わった職業種との組み合わせを売りにしているのですが、詳しくお話を聴いてみると 「実はシゴトの依頼が多く来るのですが、現在全てお断りしていんです。」 と浮かない顔をされその表情に...

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見えている社長はなぜ目の前の問題に対処しないのか

「メタ認知力がある人って結局どういうことができる人なんですか?」―――先日、とある社長と一献傾けているときに出た質問です。 私はセミナーやコンサルティングの現場で常々「経営者にはメタ認知力が必要」とお伝えしていますが、メタ認知力とは一言でいうと「高い次元でものを考える力」...

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出されたホームページ案のイメージが違う!外注業者の活用が下手な会社は、社員の活用も下手

「矢田先生、送られてきたこの案を見てくださいよ。」 F社は、いままでの工事業を脱し、サービス型事業への転換を図っています。その事業性に確信を持てたタイミングで、ホームページの作成に入りました。 「私のイメージとは全然違うのです。業者さんが解ってくれなくて。」 業者と上手く...

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