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コラム

社長の「情報発信」は唯一無二のものですか?―追求すべきは「専門性」に裏打ちされた「独自性」―

私のコンサルティングの師匠であるGさんによく言われることですが、 「いいですか?私たちが提供しようとしているコンサルティングは、世の中にあってもなくてもいいものなんですからね。コンサルタントである私が明日死んでも別に誰も困るわけじゃない。我々はそれくらい独自性の強い難しい...

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副業としての環境ビジネス

いよいよあと半月ほどで令和元年がスタートします。平成の最後の方になって勢いが出てきた働き方改革の中で、副業解禁という動きも広がってきたようですね。サラリーマンにとってはかつてなかった時代が到来したという感じですが、企業経営者にとっては何も目新しい話ではなく、新規事業や多角...

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営業に配属された時に大切にしてほしいひとつの事

「やはり、営業に配属のようです(;_:)」  これは、某大学を卒業した私の教え子から頂いたメールのメッセージです。 文章の最後には(;_:) 涙を流していました。  彼は私の授業の中で、「営業だけはいや」と言っていたことを思い出しました。  そんな彼に、私はこんな言葉で返...

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知財戦略に沿った「意図通り」の権利取得を

「後藤さん、先日当社の技術について特許出願をしたのですが、その明細書を読んで内容を理解するのに非常に苦労しまして・・・特許の書類ってこんなにややこしい表現をするものなのでしょうか?」 これは、先日ある会社で知財戦略構築の支援をさせていただいた中で、その会社の社長が投げかけ...

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えっ、なんでその仕事しているの?

From ノグチ  2週間ほど前、弊社事務所のできごと。  今朝、朝一番のメールは、 「スミマセン、9時に遅れそうです。 洗濯機の台を買いに行く途中なんですが、バスの路線を間違えました。」  「台は、買いました。 今、花小金井でこれから東伏見によって、そこから、高田馬場に...

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うちにはいくらあれば大丈夫?

「うちには現金がどれくらいあれば大丈夫なんでしょうか?」店舗ビジネス経営者の方々がよく口にされる質問の一つです。これには当然ながら一つの答えはなく、会社によって違ってきます。 この質問に対しては通常、「手元流動性」や「手元流動性比率」を使って説明をします。「手元流動性」は...

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売上低迷を営業マンのせいにする前の3つのチェックポイント

「これまで紆余曲折、試行錯誤の連続でしたが、何とか第一目標の10億の壁は突破できそうです」   以前、プロジェクトをお供させてもらった社長から、前回のコラムを読んだ感想メールと共に「私も刺激されましたよ!」と嬉しい報告が入っていました。   社長自身が営業の現場まで入り込...

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「従業員を犠牲にする経営」と「従業員をしあわせにする経営」の違い

人手不足が慢性化する中で、 「仕事はあるのに人が居なくて受けられない」、 「人が居なくて、ただ現場を回すだけで精一杯で顧客満足どころではない」、 「現場で手一杯で新しい戦略を考えたりする余裕がない」 といった悲鳴に近い声が聞こえてきます。 このような時代の中でも、大企業で...

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成長を続ける企業は、成功も失敗も〇〇〇と考える

「開発には、痛みが伴うのでしょうか?」 新商品開発をできるようにしたいと考えているある製造業の社長の相談を受けていた時に、社長の隣に座っていた社員の方から出てきた質問です。特に、厳しい話をしてはいなかったのですが、社長が開発をしたいと意気込んでいるのを隣で聞いていた社員の...

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