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コラム

良い会社にあって、悪い会社に無いものとは何か?

「先生、私、社長になりました。」 この日、飲食業向けサービスを展開するN社を訪問しました。 席に着くなり、「専務」から驚きの報告がありました。    確かに、この場には主役であるはずの社長がいません。 社長も思うところがあっての突然の交代だったとのこと。    N社長の表...

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業務プロセスと社員定着率の深い関係性

鈴木純二

「業務プロセスを可視化してデジタル化計画を立てることで、業務改革ができる」…。これは当社のコンサルティングの主要コンセプトですし、拙著「会社を正しくデジタル化する方法」でも細かく解説しています。一方、現在巷で良く言われている「人材不足、採用難」について、知り合いの人材コン...

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利益率が上がっていかない既存店などあり得るのか?

利益率が上がっていかない既存店などあり得るのか?

 「頑張っても意味が無いですよ」  「お店は立地が9割ですから」 ある社員が退職する際に放った言葉です。   この発言にはいろいろ問題が含まれていますが、 注目すべきは、店舗オペレーションに集中しなければならない社員に、そう捉えられているということ。 &nbsp...

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顧客の変化を見極める

 「常に変化する顧客のニーズをいち早く見つけて対応できないと会社は生き残れない。」という真理を説いたのは、かの一倉定先生でした。そのため経営者は常に客の居るところに居なければならない、という鉄則を指導されたことは各種文献にも詳しく記されています。    日常業務...

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「信頼」をテコに二世経営者の求心力を高める

二世経営者など就任したての後継ぎ経営者が、顧客・社会からの「信頼」構築を核とした方向性を打ち出すことは、先代の路線を発展的に引継ぎ、社内からの求心力を高めるうえでとても有効です。 経営者にとって、社内をまとめていくことは重要な課題のひとつといえますが、常に求心力を発揮でき...

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震災で知った、働けることの喜びと人の役に立つことの尊さ

  今年は新年早々、大きな災害と事故が起きました。少し遅くなりましたが、被害にあわれた方々、お亡くなりになった方々には、お見舞いとお悔やみを申し上げます。 世の中一寸先は闇。何が起きるか分からない状況ではありますが、北陸の能登地方では数年前から地震が頻繁に起きて...

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建設業経営者必見!営業利益率を劇的に高める6つの実践的戦略

建設業経営者必見!営業利益率を劇的に高める6つの実践的戦略

「売上は回復してきているが、営業利益率を改善しなければ倒産してしまう」   「業績が厳しいとはいえ、大手企業と同じように大規模なコスト削減は難しい」  「自分たちでできることなら、できるところまでやりたい。」もしあなたが建設業の経営者でこのように考えているならば、営業利益...

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憧れのビジネスモデルから、独自のビジネスモデルを生み出すために。

「あのお店のようなビジネスモデルを目指したいです!」 昨日当社へのご相談で洋菓子チェーンを経営されているH専務がこうおっしゃられました。 あんな風にウチもなれたらいいなあ・・・と、モデルにしたいケースをしっかり見て、参考にしたり目標にしたりすることはとても良いことです。 ...

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日本とミャンマーの関係からビジネスの原則を見る

ミャンマーからの帰りの飛行機。ヤンゴンの街は、拍子抜けするほどのどかでした。 街の綺麗さ、人の良さ、そして、多くの起業家の想いに触れたせいか、なかなか寝付けずにいました。    隣の彼らも同じように興奮して寝むれない様子です。 「少しお話してもいいですか」と声を掛けます。...

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「相手の立場になって考える人」を育成する方法

  「南澤さん、なんで次の人の事を考えて仕事ができないんですかね?」これはかつてご支援した卸売業の営業部長の言葉です。多くの企業で見られる、部門間のコミュニケーション不足が背景にあります。   仕事をする上で、自分の役割を果たすことは基本ですが、それだ...

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