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コラム

第148号:一流の経営者は実践にこだわる、二流の経営者は知識にこだわる

経営者が学べば学ぶほど、スタッフとのギャップが広がり、学んだことが成果につながらないと悩む経営者さんがいます。 一方で、学んだことをどんどん現場に落とし込み、早いスピードで改善していく経営者もいます。 この違いはどこにあるのでしょうか。 それは、経営者が経営の目的を明確に...

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値上げしないで、売上を増やす方法とは?

都心部にいると、ウーバーイーツのバックを背負った自転車やバイクをよく見かけます。 運転しているのも日本人だけでなく、東洋系、白人、黒人など様々な人種がいます。 金銭の授受が不要で商品を届けるだけでいいので、片言の日本語でも大丈夫です。 ウーバーイーツを見る機会が増えたのは...

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信念と継続

さて今回は、「信念と継続」です。 最近弊社の下請脱却、直販元請化指導を終了し卒業された方に最後にお伝えした言葉です。 直販元請工事を起こそうとするとき、まず必要なのは、「信念」です。 必ず出来る、ものにすると決めて自分を信じる力がまず必要になります。 いつもの現場仕事以外...

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会社と小学校で「気づく」ということをもう1回考えてみました。

先週、まったく異なる2つの場所で、「人の気づく能力を育成するには」という問いに出会いました。最初は、とある中小企業で。2回目は小学校で。いずれも「気づく能力を育成するのは非常に難しい」という文脈です。  気づく能力を育成するのが難しいのは、それが普段とは違う気持ちの構えを...

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事業承継の前に人事制度をつくる

日本の多くの企業が事業承継の時期に差し掛かっています。 特に事業承継が難しい、後継者がいないために、M&Aをするという話をしばしば耳にするようになりました。 親族内承継の割合の減少化傾向を聞くにつけ、残念だと思わざるを得ません。 親族が事業承継したくない会社を、社員が後継...

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「広告宣伝」と「情報発信」のシナジー効果を狙う―両者を組み合わせることの今日的な意味―

私はこれまで「情報発信」の意味やその効果について、その都度いろいろな形で述べてきました。その今日的な意味と今後の発展性を考えたときに、「広告宣伝」と比較検討してみることで、よりはっきりと認識できるのではないかと思い、その点について整理してみました。 「広告宣伝」は現代の企...

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美しき愛社精神にどっぷりつかると 企業の生産性の悪化から立ち直れない その理由は

「先生 作業指示書を作って運用しはじめたのですが、問題がありまして…」 とある企業の業務改革部門の担当部長からのメールです。 ある店舗の売場で、品出しや発注をしている時に、店長からレジに入るように言われ自分の仕事が遅れて残業したら、今度は上司に怒られたそうです。 「会社の...

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ベトナム高度人材の紹介、生かせる企業と失敗する企業の違いとは

「ベトナム人は勤勉で真面目だから日本人より優秀だ!」  こうお考えの方は中小企業の経営者に増えてきています。弊社はベトナム高度人材の紹介を行っていますからこの言葉に同意したいところですが、同意はできません。  なるほど、ベトナム人の特性に勤勉で真面目というものはあります。...

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「業績の上がる顧客満足度追求」と「業績の下がる顧客満足度追求」の違い

成熟した社会でサービスに溢れかえっている世の中で、自社が選ばれる企業になる為に顧客満足度は重要な指標となります。 少し前までは顧客満足度を上げても売上向上に直結することに懐疑的な経営者も多かったのですが、今や、口コミやSNS等でお客様からの評価はガラス張りとなり、いくら広...

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知的財産の活用も教育が必要

「後藤さん、弊社でも幹部候補生を育成していかないといけない時期に来ていると思ってるんです。いつまでも私がいないといけない状態から脱却したいので。その育成プログラムの中に、知的財産も入れたいんですが、ご協力いただけますか?」 これは、先日訪問した会社でその社長と打ち合わせし...

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