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コラム

第146号:"絶対に知っておくべき"営業マンを育てる会社が衰退する理由

近年の人材不足と働く人たちの意識の変化によって、営業マンを採用し教育することがとても難しくなってきています。 そんな中で、ある不動産会社の経営相談で営業マンの育成について相談された時のお話しです。 相談の内容は大きくまとめるとこうです。 「最近の若者の価値観の違いから、上...

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令和時代の組織変革。成功させる社長と失敗する社長

「我が社を変革せよ!」  どれだけ社長が号令をかけても、会社はなかなか変わりません。何らかのきっかけ=スイッチが必要です。  そこで、社長は組織図を眺め、組織の構造や名称などの形態を変えたり、事務所の引越しやレイアウトを変えたり、目に見える「カタチ」を変えて、変革のメッセ...

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そうか!ストーリーか!―打開策としてのストーリーの発見―

先日、間接的な経営相談がありました。間接的というのは、「顧問先の社長さんが困っているんだけどどう思う?」という、知り合いの税理士さんからのお話でした。 相談というより、仲間同士の雑談のようなものです。とはいえ、雑談といっても、経営上の悩みについてのお話ですので、こちらも真...

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消費税増税前の補助金活用法

令和元年(2019年)10月から消費税が10%に上がります。 でも、全部が10%になる訳ではないから、ややこしいのです。 特にスーパーは大変です。 みりんは10%なのに、みりん風調味料は8%。 ノンアルコールビールは8%で、ビールは10%と似たような品目で税率が変わります...

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優秀な人材を確保するには?石田三成に学ぶ企業の利益になる採用方法

「なぜ、うちには優秀な人材が集まらないのだろう」  このような悩みをお持ちの経営者は昨今増えてきています。企業にとって人材は経営の要ですから、どの会社も優秀な人材を求めて止みません。それでも、中々集まらないのが優秀な人材です。  現代だけでなく、いつの時代も優秀な人材確保...

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人事制度の導入には、社員の納得が必要

求人情報誌を発行している会社から、様々なアンケート結果が公表されることがあります。 そのひとつが、「会社を辞めた理由のアンケート結果」です。  その理由の中に、「評価に納得できない」という理由や、「昇給・賞与に納得できなかった」という理由があります。  この2つは、実は同...

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仕事を創り低収益受け身経営から抜け出す秘訣

当社は、ものづくり企業が「高収益自立経営」を実現するためのお手伝いをさせていただいています。なぜ、そんなことをしているのかと言うと、一つには、「低収益受け身経営」に甘んじているものづくり企業があまりにも多いことがあります。そして、国際競争が激しさを増す一方で少子高齢化が進...

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「チェーン経営で顧客に飽きられる前にすべきこととは」

「先生、人がいないので、業務改革部門が無くても 人時売上に取り組むことはできるでしょうか?」 とあるチェーンの経営者からのご相談です。 単なる幹部研修のということであれば、それでもいいと考えます。企業として結果を優先したいのであれば、仕組みは必須となります。とハッキリ申し...

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「なんでも自社で」がいいとは限らない

「社長、貴社がある会社と進めている製造販売委託契約の骨子ですが、ここに、商標を使用してよいという項目がありますが、相手は商標登録をしているのですか?」 「後藤さん、それがしていなんです。こちらで商標登録をして自社ブランドとして売りたいんですが大丈夫ですか?」 これは、先日...

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ダメな経営者はセンスがない

店舗ビジネスにおける経営者の「お金」の使い方にはさまざまなものがありますが、一つ確実に言えるのは経営者のセンスが如実に表れるということです。人材育成に使うのか、広告宣伝に使うのか、はたまた私用なのに経費で高級車を買うのか… センスとは感性と同義であり、経験や持って生まれた...

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