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コラム

同族会社が事業承継で失敗する2つの理由

事業承継に関する相談で最も多いのが、「現在の幹部達と後継社長との人間関係」の問題です。具体的には、今、現社長を支えている、古参社員達は、この先どのように扱っていけばいのか?というご相談です。 現在の役員や古参の社員には、現社長と共に会社を育ててきた自負があります。また、後...

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社長! 相談相手を間違えていませんか?

  「先生、申し訳ないですが、今回のコンサルティングは見送らせていただきます」 電話でこう話すのは、当社の個別相談にお越しになった製造業の社長です。 何とか下請け体質から抜け出そうとして自社オリジナル製品を作ってはみたものの、自社独自の販売ルートを持たないため、...

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ゼロイチの得意な社長が陥りやすい状況と対策

F社長は、5つの事業を行っています。 お聴きすると、どの事業もユニークであり、大きく跳ねる夢を持たせてくれます。    しかし、実際には、そのどれもが年商数千万円から1億円という規模で足踏みをしています。    F社長は言われました。 「今は〇〇の事業は手を付けず、〇〇の...

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今すでに組織の中にある、輝かしい未来と恐ろしい地獄

輝かしい未来か、地獄か――それは、今すでに組織の中にある 半導体、テレビ、パソコン、太陽光パネル。これらはかつて、日本が世界No.1を誇った製品群です。半導体以外は、コモディティ化や技術の陳腐化、新興国の技術力向上など、さまざまな避けがたい要因がありました。しかし、半導体...

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AIは「デジタル化技術の民主化」と考えよう

鈴木純二

このコラムではあまりAIのことは取り上げてきませんでした。その理由はカンタン。AIであろうと業務用ソフトであろうと、どれもデジタル技術であることは変わらず、うまく利用すれば良いだけのことなので、AIだからと言って何かかしこまって考える必要もないし、デジタル技術の使い方の根...

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海外ビジネスで成功する個と組織とは? ~日本組織に欠けていること~

    ビジネスにおいても日常生活においても交渉には2種類存在します。1つは、他の者を交えない1対1の「バイラテラル(Bilateral)交渉」。もう1つは、3者以上の複数間で行う「マルチラテラル(Multilateral)交渉」です。さまざまな意見がありますが、「日本人...

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第8号:高収益・高賃金社長が知るべき「徹底」という行為の正しいあり方

「シライさん、やっぱりお客様の声を徹底的に吸い上げていかなければなりませんね。それでつい先日から、1日の対応履歴から行動履歴までお客様に関係する内容について徹底的に報告させようとしているのですが・・」 ある製造販売を営むA常務からのご相談です。徹底してお客様思考が根付いて...

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忙しい経営者に

 コンサルタントをしていると、経営者にも2通りあることがうっすらと見えてきます。一つは、自らのペースで仕事ができる仕組みを持っていて、コンサルティングもきちんと予定通り対応してくれるというパターンです。概ね業績好調の会社が、未来に向けたさらなる投資を考えていると言った場合...

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第460号 数字を出せる店長ほど、大きなミスをしがちになる理由

第460号 数字を出せる店長ほど、大きなミスをしがちになる理由

店舗という形を持つビジネスにはこんな傾向があります。  ・数値結果を出してきている店長ほど、大きなミスをおかしてしまう。   ある企業の例です。 これまでどの店長よりも、数字を挙げられてきている優秀な店長がいました。 彼はきっとのし上がっていく。他の社員からそん...

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