最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

コラム

第153号:既存ビジネスを高収益と長期継続させるために3つの思い込みを外す

日本の経済は完全に成熟時代に入っています。過去の常識は通用しなくなっています。 このような時代を生き抜くためには、今までの当たり前を疑い、経営者がイノベーションを起こすことが重要です。 過去の常識に囚われたままで頑張っていても良い成果は生まれません。 「年々業務が多忙にな...

詳細はこちら

サブスクリプションモデルが失敗する理由

「やっぱりモノを所有する時代は終わりつつありますね…」— あるクライアントの経営者との会話の中で出てきた言葉です。 当社でもセミナーやコンサルティングにおいて、単に商品を製造したり調達したりして、それを顧客に提供するだけでは、これからの時代は厳しくなるということをつねづね...

詳細はこちら

社員のやりがいを搾取する 組織内の見えない壁がもたらす弊害

イキイキ働く社員が育ち団結して業績が伸びるアクティブメンタル

イキイキ働く社員が育ち、働きがいのある職場環境づくり、活気ある組織風土づくりを専門に行っている当社には、日ごろより人材育成に対する意識が高く、すでになんらかの取り組みを行っている企業の社長さんから様々な相談をお受けしております。 先日の御打ち合わせ時に思い出したのが、ある...

詳細はこちら

社員満足と顧客満足の関係は、女性活躍と業績の関係と似ていて少し違う。

世の中には互いに関係がありそうだけれど、本当のところはどういう風に関係しているのかよくわからないというものがあります。代表例が、女性活躍と業績の関係です。 女性が活躍したから業績が伸びた、という因果関係が成立するのは、例えば女性対象の商材を扱っていたり、女性がメインの顧客...

詳細はこちら

別に下請でもかまわない

さて今回は、「別に下請でもかまわない」です。 先々週、大阪へ行ってきました。クライアントさんの進捗現状の確認にです。 まだまだ大阪では、昨年の台風被害の修理が終わっていないようで、屋根に掛けたブルーシートが劣化し、本修理出来ないまま、もう一度かけなおしているほどだそうです...

詳細はこちら

プル型は正解でプッシュ型は間違い?新時代の営業スタイルとは

「世間ではプル型営業が正解だと言われているから間違いない」  現在の営業スタイルの主流になりつつあるプル型営業。飛び込み営業のようなプッシュ型ではなく、顧客に選んでもらえるように行う営業スタイルです。これだと確実な顧客が確保できますので、どの企業も重用するのは分かります。...

詳細はこちら

一番の人生の無駄遣い

店舗ビジネスを成功させるにあたって、経営者が明確な目的や目標を持っておくことは絶対に必要なことだと私は思っています。これは当たり前と言えば当たり前な話であり、言うまでもないことです。それなのになぜこんなことを言っているのか。私がコンサルとして関わる経営者の中には目的も目標...

詳細はこちら

社長が「先見性」を手中にするには―アウトプットの際に自然と身についていく先を見通す力―

以前私は、経営者に求められる最も欠くことのできない資質は「洞察力」と「先見性」である、と学んだことがあります。 なるほど、どちらも欠くべからざる重要な資質と言えるでしょう。 世の中に起こっている現象(特に経済的な)を、深い「洞察力」をもって見抜いていくことが、経営における...

詳細はこちら

SDGsに取り組みたいけど、どうやったら良いかわからない人のために

去る6月25日、ジュネーブにある国連機関やNGO、民間企業などさまざまな参加者によって運営されているSDG Lab(SDG研究所)という機関が、世界の各地域でSDGsを進めるためのガイドブックのような印刷物を公表しました。SDG Lab Toolkitというタイトルで、ま...

詳細はこちら

みなし年齢を活用した中途採用時の賃金の決め方

中小企業で採用する際、「経験の無い」社員の方を中途採用する場合があります。  その時の賃金は当然のことながら、高額な賃金になることはありません。 経験が無いからです。  しかしこれを上手に説明することは非常に難しいでしょう。 この賃金の決め方に「みなし年齢」という考え方を...

詳細はこちら